絶句・・・!
僕は、今回の一般質問における調査の過程で「こんなことって、本当にあるんだろうか・・・?」と、絶句をしてしまうような壁にぶち当たっています。
僕は「政治家を辞めて、ジャーナリストか作家にでもなろうかな」と考えてしまう位の(勿論、本気ではありませんが・・・)疑惑がどんどん出てくるのです。
僕は再来週、道議会の一般質問に立ちますが、一般質問という性格上、細かい追求はできませんし、疑惑の内容から考えても、追求の場はその後に行われる「予算特別委員会」の場になると思っています。
しかし、道民はおろか、僕すらも信じられないようなことが、この北海道でも起こっているのですね・・・。
余りにも不可思議なことであり、色々な疑惑が複雑に絡み合っているのです。登場人物も多数おり、ちょっと混乱気味なので、頭の中を整理する必要がありそうですら。
僕は、今まで「医療、教育、人権、各種産業の闇」等々、色々なタブーに切り込んで行きましたが、今回の調査によっておぼろげながら浮かび上がってきた“闇”は、本当に複雑怪奇なのです。
ジグソーパズルに例えると、普通はピース(欠片)を手に入れる為に調査をし、それらを組み合わせて一つの質問を作るのですが、、今回の場合、調査によって余りにも多くのピースが手に入ってしまい、逆に混乱をしているという状況に陥っているのです。それぞれのピースが色々な意味を持っていて、ピースごとに色々な細い糸が繋がっているので、簡単に繋ぎ合わせてパズルを完成することが出来ないといった感じです。
僕がなんの話をしているのか、皆さんには良く分かりませんよね?
ということで、ちょっとヒントを出しますね。
今回の調査において、例えば「登場人物」のことを調べ上げて行くと、質問とは何も関係のない問題にぶち当たってしまうのです。
例えば「北海道の某政策によって税金を投入されたそば屋が知らないうちに転売されているかもしれず、転売したのであれば、所有者から投入した税金を返してもらわなければならないのであるが、北海道は所有者が誰かわからず請求も出来ない状況になっている。しかし、そのそば屋は営業を続けている。」という問題にぶち当たったのです。
これ自体、かなり不思議なことですよね?今回の調査では、こんな不思議なことが次から次と解ってしまうのです。一体、何が起こっているんでしょう・・・。多分、特定の個人や団体によって、色々な税金が搾取されているのは間違いなさそうです。