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平成16年2月13日 小野寺まさる新年交礼会

2004 年 2 月 13 日(金)12:05 | 行事・イベント | 平成16年2月13日 小野寺まさる新年交礼会 はコメントを受け付けていません |

2月13日北海道ホテルにて行われました、新年交礼会の写真です。
当日は約650人と大勢の方々の参加を頂きました。
来賓の方々の祝辞の後、道議自身が作ったプレゼンテーション資料を使い、今までの道議の活動や、政策方針が分かり易く説明されました。



開会直前、支援者の方々と記念撮影をする場面も。


ご来賓の方々をはじめ多くの方々と交流を図れる場になりました。


小野寺まさる連合後援会伊賀淳貴会長代行あいさつ
会長の浅井昇次に代わりまして、初の主催行事の開催のお礼の挨拶がありました。


会場は人で溢れかえっていました。

 
参議院議員 中川義雄様祝辞
『十勝の盤石の農業のおかげで、帯広は他の地区より景気が良く、建設業についても、農業設備などの投資が順調な事から、他の地域より不景気の影響が少ない。厚い農業政策が功を奏している状況だ。参議院議員選挙がもうすぐ有るので、その時は是非小野寺まさる後援会の方にもご支援頂きたい。』と、と述べられました。

 
中川昭一帯広連合後援会の高木章好会長祝辞
『小野寺まさる後援会と、中川後援会は親戚みたいな物なので、こういう場で祝辞を述べるのは、何を話したら良いか、非常に迷うところではありますが、中川昭一と秘書の代理として、挨拶させて頂きます。
私は選挙に関わり、たばこを止める事ができた。みなさんも是非、まさる道議を応援して、健康になっていただきたい。
まさる道議が誕生した選挙の時、私はまさる道議が起つのを反対しました。それは二代目だったからです。まさる道議は非常に良い男でした。ですが、小野寺家に生まれてしまった。二代目と言うのは選挙の時、印象が良くない。そういう意味で非常に良い男だったけど、反対しました。
しかし、若手経済人や、鈴木樹さんはこの男しかいないと推しているので、納得しました。まさる道議は非常に良い男です。中川昭一議員の様に選挙の強い道議になっていただきたいと思います。』と述べられました。

 
北海道議会議員 喜多龍一様祝辞
『議会の時の質問は新米議員とは思えない、鋭い物でした。曖昧な返答を繰り返す教育長に、再質問をし、最後には再々質問までしました。新米議員で再々質問をしたのを見たのは初めてでした。勇道議のDNAを引き継いだ非常に鋭い質問の仕方は、野党だったら大活躍していただろうと思います。まさる道議のパソコンには自分の考えや、現在の問題点など、膨大な情報が整理されていました。今後もまさる道議と連携をして、道政を行っていきたい』と述べられました。

 
北海道議会議員 大谷亨様祝辞
『まさる道議は、昨年度、青年会議所の北海道地区協議会の会長をしていました。北海道の地区協議会の会長と言うのは凄く忙しい役職で、議員活動と両立できるかなと心配でしたが、いざ議会となると質問の仕方など新米議員とは思えない凄い物でした。特に教育問題については非常に良く考えている。まさる議員の誕生をさせた皆さんは凄い人を選んだものだなあと思いました。』と述べられました。

 
帯広商工会議所副会頭 吉田勝様祝辞
『まさる道議とはお父さんの代よりお付き合いがある。勇道議には地域の為に多方面に渡り活躍していただいた。まさる道議も是非、がんばって頂きたい』と述べられました。

 
帯広市議会議員を代表して、議長 鈴木孝昌様より挨拶を頂きました。ご登壇頂いた市議会議員のみなさんは、谷内利夫様、上野敏郎様、鳥越進様、佐々木勇一様、荻原昭勝様、児玉文雄様、小森唯永様、渡辺和寛様、稗貫秀次様、富井司郎様、有城正憲様、熊木喬様、村田光茂様

 
道議挨拶 スライドを使った活動報告
今までの議会活動報告、議会で一般質問をした教育問題について、PCB処理施設について、財政問題についてなど話しました。
『道が借金の為に払う利息は1日3億3000万円以上、無駄をなくして行かなければならない。厳しい財政状況の中でも、強い地域産業を育てて行かなければ、更に財政難になってしまう。また、地域に住む人たちが、主体的にボランティア活動できるような支援を行っていきたい。』と話しました。

 
中川昭一十勝連合後援会会長代行 鈴木樹様の乾杯
『今、自衛隊の方々が、イラクで復興支援を行っている。今は来賓の花が有るので、付けていないが、自衛隊の皆さんの安全を祈って黄色いリボンを付ける運動がある。今日はリボンの代わりに黄色のネクタイをしてきました。前回の道議選の時、私はまさる議員に立候補して貰うため、一晩かけて口説きました。女はダメですが、男を口説くのは私は一流です。いざ選挙戦となると、若いJCの仲間が非常に活躍していました。演説会場の設営や応援挨拶など見事な働きぶりでした。後援会の皆さんは若い世代と共にまさる道議を応援して頂きたい。』と述べられました。

 
懇親会では、多くの人と会話に花を咲かせました。

 

 

 

 
建国を祝う市民の会会長 田本憲吾様の一本締めで新年交礼会を閉会しました。