小野寺秀連合後援会 臨時総会の報告
平成16年6月9日午後6時 寿御苑にて小野寺秀連合後援会 臨時総会が行われました。詳細は以下の通り
小野寺まさる連合後援会 伊賀淳貴会長代行あいさつ
会長の浅井昇次氏に代わり、参議院選挙協力のお願い、当日の議題である後援会の組織固めについてのお願い等の挨拶でした。また、『道議の日記を読んで、屋久島や東京など、非常に短期間で様々な場所を飛び回っている事を知り、道議の仕事は本当に忙しいものだと思った。これからも道議を皆さんの力で支えて行って頂きたい』とあいさつしました。
議長選出
会場より事務局一任の声があがり、事務局より、野村文吾氏が議長に選出されました。
『道議とは同じ年齢、JCでは道議の活躍を間近に見てきました。大役ではありますが、勉強と思いまして、がんばりたい』とあいさつしました。
議案審議。
第一号議案 参議院選挙における中川義雄候補の推薦について
会場の満場一致の了承で、可決されました。
なかよし会の西嶋久雄氏へ小野寺秀連合後援会より推薦状が送られました。
西嶋久雄氏のあいさつ
『中川参議への推薦状ありがとうございました。
本来であれば本人が直接来るべきでしたが、来られず申し訳ありません。まだ、中川参議には国政の場で扱うべき多くの課題が残っています。皆さんの力を借りて再選をお願いいたします。』とあいさつしました。
第二号議案 役員の一部改選について。
役員の一部改選について承認されました。
幹事長の深澤知博氏より、『浅井会長の健康がすぐれず、会長を辞任されたので、会長代行がこれまでの会長の仕事を引き継いで行きますが、近いうちに新しい会長を選出する必要がある』と説明がありました。
新たに最高顧問に就任した、鈴木樹氏よりあいさつがありました。
『中川一郎議員より数えてかれこれ40年選挙に関わっています。昭一議員にも2期目より関わっているので、もう20年になります。勇道議が勇退された時、勇道議は世襲はしない意向でした。後任候補がなかなか見つからず、中川後援会に一任するという事となり、その中で世襲とかそう言うのを抜きにして考えても、秀道議しかいないと言うことで、説得をさせて頂きました。秀道議も当時はJCの北海道地区協議会の会長という全道のトップを勤めながら、道議会議員となり非常に多忙ではありましたが、活躍を見ていると、これから道議の枠にとどまらず更に上を見て、皆さんで盛り立てて行って頂きたいと思います。』とあいさつしました。
小野寺秀のあいさつとして、道政報告がありました。
今度の道議会での質問内容についての件では、財政問題を具体的な数字をあげ、説明しました。また、教育問題として、学区拡大の問題点を説明しました。
イラク人質事件の北海道の支出についての質問を取り下げる事にした、説明がありました。
現在ホームページに掲載している日記を携帯電話でも読めるよう現在進めているという発表もありました。また、海外視察へ参加予定だったが、取りやめた経緯も説明がありました。(詳しくは道議まさるの日記にても取り上げられておりますので、ご覧下さい。)
最高顧問に就任した鈴木樹氏と固い握手
新役員人事は下記の通り(敬称略)
最高顧問
宮坂文一・田本憲吾・柴田和明・鈴木樹
顧問
井上喜代治・佐藤松太郎・小田豊司・板倉利男・小林俊昭・浅井昇次・後藤孝夫・大浦達也・川上哲平・中田隆三・紫竹昭代・河瀬勝郎・川村?三・渡部友広・道下公浩
会長 -
会長代行
柴田隆視・伊賀淳貴・太田豊
幹事長
深澤知博
幹事長代行
加藤武志
事務局長
佐々木和彦
事務局次長
進藤直哉
吉守訓利