3度目の質問
今日はもうぐったり疲れました・・・。昨日の予算委員会が空転したために、本来、昨日行われる予算特別委員会が午前中から午後にかけて行われ、その後、常任委員会と特別委員会が行われました。
僕は急遽、特別委員会での質問をすることになっていたので、意見交換もあり本当にばたばたした日になりましたし、終わるのも本当に遅くてぐったりしました。で、今日18時から道庁でお世話になっている方との食事会を行い、一日が過ぎました・・・。
みんな疲れているらしく、今日行う予定だった自民党全体の「懇親会」も中止になりましたし、まだ明日一日ありますが結構みんな疲れています。特に予算特別委員会に今定例会で所属している議員と政策審議委員会の議員が疲れていますね・・・。
さて、今日の道州制の特別委員会での質問ですが、やはり僕がやりました!新しい市町村の合併特例法が今年の4月に施行され、これにともない、都道 府県はさらに強力に市町村合併が推進されるように働かなければならなくなりました。知事にも今まで以上に積極的に「市町村合併」を推進させるための役割が 増えています。しかし、北海道として本当に積極的に合併を推し進めるという姿勢があまりみられないのでは?という内容の質問をさせていただきました。今で の道の答弁よりはやや突っ込んだ答弁を頂きましたが、北海道も我々議員も勿論、各自治体も今まで以上に真剣に「市町村合併」を考えていかなければならない 時期に来ているのです!(でも、定例会でいきなりの3回の質問は疲れました・・・はぁ・・・)
そうそう、道議会の委員会で、最近ちょっと変わった現象が起きています。道議会は「北海道はそんなに暑くはない」という理由でクールビズは導入し ないようですが、委員会開催の時委員長が「室内の気温が上がっているので上着を脱いでも結構です」というのです。「脱いでも良い」ということなので、当然 脱がなくても良いと思いますが、何故だか儀式のように全員が上着を脱ぐので、僕は全く「暑い」と感じていない時でさえ、上着を脱いでいます(皆さん知って いると思いますが、僕はずっと背広の時はサスペンダーをしてるので目立つから上着を脱ぎたくないんですよね・・・)。そんな儀式のように上着を脱ぐなら いっそ「クールビズ」を導入すれば良いのにと僕なんかは思ってしまいます。委員会で委員長が上着を脱ぎ、議員が上着を脱ぎ、そして向かいの理事者が全員上 着を脱ぐ姿を見ると「理事者の人も議員に付き合わされて大変だな」と僕は思ってしまうのです。道庁の方はクルービズです。職員の方は議会に来るたびに背広 やネクタイをいちいち付けているのです。で、せっかく着たジャケットも、委員会毎にごそごそ脱がされて・・・さぞ、不満に思っていることとお察し申し上げ ます・・・。