高橋知事と屋台村で
明日の朝、帯広商工会議所青年部主催による商工会議所青年部の全国大会があるということで、高橋知事が今日帯広に入りました。夜は帯広の屋台村に行きたいと言うことで、中川大臣の事務所と清水・大谷・小野寺の3道議で接待をいたしました。接待といっても「屋台」ですので、ちょっとずつ沢山食べて頂こうということで、屋台を数件ハシゴしてもらいました(その時は、僕の後輩が、出前の準備をしたり、寒い外でずっと立って待ってもらったり、本当に助けてくれました!)
知事と助っ人3人と僕の写真です!
やはり何故か僕が一番嬉しそうです・・・。
この「屋台村」は「民主導」まちづくりの素晴らしい成果で、こういう形態の「民主導」まちづくりは今後の地域づくりのモデルになると思っています。実際に観光客はこの「屋台村」を楽しみにして来て、帯広に滞在したら「是非行ってみたい」と思うようです。出店している店も本当に利益を上げていますし(今年の夏は猛暑の影響もあり、今までで最高の来場者と利益だったようです。)今の時期(11月?12月)は毎年売り上げが落ちる時期だそうですが、それでも多くのお客さんで賑わっていました。屋台村は、知事に本当に楽しんで頂けたようです!このような、民間から「着眼点の良い素晴らしい事業や商売」がどんどん出てくるようになれば更に素晴らしい地域が出来上がって行くと思うのです!
追伸 卑劣な犯罪で、決して許されてはならない「おれおれ詐欺」ですが、新潟県中越地震後に、被災者や家族らを狙った「震災版」が少なくとも7件あったそうです(実際に1件で被災者が300万円をだまし取られたそうです)。まあ、おれおれ詐欺をするような人に「人間性」を求めても無駄だとは思うのですが、それでも地震の被害に便乗し、震災に見舞われた方に対してこのようなことを行うなんて「人間のすること?」と怒りの頂点に達してしまいます。「泥棒にも三分の理」なんていう「ことわざも」も死語なのですかね・・・?