高い志の元に
今日は早朝、パークゴルフ大会の挨拶に行きました。あいにくの空模様だったのですが、大勢の方が来ていて盛大に開催されました。(参加者の皆さんは、僕なんかよりずっと年配の方々ばかりでしたが、僕なんかよりずっと元気でしたね・・・)
その後、昼からは、帯広の病院(協立病院)の創立30周年の記念式典に出席をしました。協立病院が30年前、まだ「リハビリ」という言葉すら社会 に認知されていない時代に成人病を完全に治すためには病後の「リハビリ」がどうしても必要になるという高い理想の元で、創られたということを初めて知りま した。いつの時代にも「その地元」のために立ち上がった凄い先達がいたのだと改めて感じましたし、そういった視点から見たら今の自分は「まだまだだ な・・・」とも思いました。この地元のためにもっと高い志を持ってこれからも頑張らなければなりませんね・・・。
追伸 今日、高橋知事が、南アフリカのダーバンに飛びました!知床の世界自然遺産登録の発表がされる「世界遺産委員会」に出席するためです。この知 事の「出張」には百数十万かかるということで、共産党はこの出張に大反対をしていましたが、僕は知床が世界遺産に決まる委員会で道民の代表として知事が出 席するのは当然だと思いますし、この知事の出席によってさらに「北海道の知床」が世界にPRされることを考えれば百数十万の出費は安いのではと考えていま す。使うお金に全てけちを付けることはせず「対費用効果」を考えていくことも大切ですよね!(でも、あんまり知事がアフリカに行ったニュースは大きく取り 扱われていませんね・・・。実はユネスコの世界遺産登録数ですが約800か所(増えてるので現在の正確な数が解りませんでした)、世界134か国に存在し ています!すごい数ですし、思ったより注目されていないのかなとも思ってしまいます・・・。)