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韓国からの意見広告に異議あり

2005 年 8 月 6 日(土)23:50 | 日記 | No Comments |

 今日の十勝毎日新聞を見てびっくりしました!びっくりするような意見広告が出ていたのです。

 それは「扶桑社の教科書を採択するな」という意見広告です。で、何が驚いたかというと、その広告を出しているのが韓国の大学の教授だとか韓国の労働団体だったからです。

 その広告は韓国国民と日本国民は友情に結ばれているが、扶桑社の歴史・公民教科書が採択されたらその友情が終わってしまうような事が書かれてあり 挙げ句の果てに、帯広・十勝でその教科書が採択されたら「十勝には観光で人が行かなくなる」といった脅しに近い文章も入っていました。

 でも、彼らが私たちを「愛する友」なんて呼ぶなら、私たちも「愛する友へ」と韓国に意見広告を出したいくらいですね・・・。

 例えば、『歴史的に見ても間違いなく「竹島」は日本領土なのに何故韓国の教科書に「竹
島は韓国固有の領土だ」と書いているでしょう?竹島の問題を国際裁判所で判断してもらうという我が国の提案を何故受け入れず、いつまで不法占領するので しょう?ずっとそんなことを続けるなら、この韓国ブームも終わってしまうでしょう・・・。韓国は現在使っているおかしな教科書の使用を全てやめなければ、 我々は韓国の皆さんを友とは呼べません。』

って、僕らが韓国の新聞社に意見広告を出したいくらいです。でも、そんな意見広告をちゃんと韓国のマスコミは出すでしょうか?非常に気になります。
本当は韓国には言いたいことはまだまだ沢山あるのです!韓国の歴史教科書を分析した書籍を何冊か読みましたが、驚くほど歴史を歪曲したり隠したりしているのです。でもいろいろな国がいろいろな歴史観で作った教科書に関して何ら文句を言う資格はどの国にもないはずです!

 こんな意見広告が教科書採択の2日前に出されることも、日本にこのことを手引きしてる団体がいるということですし、本当に「静かな環境」で教科書が採択されるべき問題なのに、こんなことを許していて良いのかと本当に思います。

 あの意見広告の内容にも、それを外国から出す厚顔さにも、そしてそれを支援している日本にある団体にも、怒りを禁じ得ません。

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