靖国神社の本殿で参拝をさせて頂きました
今日、朝一番は「靖国神社」に参拝に行きました。「靖国神社」は初めてではなかったのですが、中に入ったのは初めてで（渡り廊下を歩き・・ここが良く首相が写真を撮られる場所だ！と思いながら・・・初めて本殿に入れさせて頂き、参拝をさせて頂きました。）
建物も非常に立派になっており、展示物も解りやすく展示をされていて改めて大変勉強になりました。日本にはどれだけ素晴らしい歴史があるのかも本当に解ります。戦争を奨励するつもりは僕にはありませんし、政治家の一つの仕事は「いかに戦争を回避するか」であると思っています。しかし、どうしてもしょうがない場合（他国が攻めて来るとか、非常に危険な状況に置かれた）と行った場合は、それよりも「国の将来、国民の命」を大切にするために戦力を使わなければならないといった場合）もあると思うのです。そういう視点で考えると、戦争は確かに悲惨で、起こしてはならないものですが、我々の祖先が起こした戦争はすべて「日本だけが悪いのか？」という「歴史観」を考え直すには良い場所だと僕は思っています。僕は、自国の歴史を「自虐的」にだけ教えることに強い憤りを覚えています。反省すべき歴史は真摯に反省をしながらもしかし、日本は素晴らしい歴史を歩んで来たことを教えるべきだと思っています。止むに止まれない状況で戦争に突入しなければならなかった経緯を正確に教えるべきだと思っていますし、韓国や中国といった隣国を賞賛するような歴史教育を一刻も早く辞めるべきだと改めて強く感じました。
その後、自民党本部に行きました。なんと総裁室に入る事が出来ました。
一緒に行った何人かの道議会議員が総裁のイスに座って僕が写真を撮ってあげました。僕も「座りませんか」と言われましたがやはり「小心者」なのですね・・。自分では「１００万年早い」と思い、丁重にお断りをさせて頂きました。やっぱり、恐れ多いですよね・・・。
その後、北海道東京事務所に行ったり、自民党の道議会議員事務所に行ったりと慌ただしい日でした。
