釧路湿原へ寄りました。
朝に根室を出発して、釧路に向かいました。同期の道議会議員（とはいってもかなりの年上で、市会議員の経験も長い先生なのですが・・）の野遊会があり、その行事に顔を出すためでした。ステージ上に登壇し紹介をされましたが、ステージ上から見ても盛況で「よかった」と思いました。僕が議員になってからこのようなイベントはまだ全く行っていませんが、する必要があるのかどうかも考えて行かなければなりませんね。
（僕としては、お金のかかる大きいイベントより、細かく小さな会議や会合を沢山開いて、自分の考えを伝えたり、多くの方から意見を聞きながら、多くの方と交流を深めて行きたいと考えているのです。しかし、今日のイベントを見ると、豪華景品が多数準備されていてそういう物もないと人は集まってくれないのかな？・・と複雑な気持ちでした。理想だけでは難しいのでしょうか？）
そのイベントを切り上げて、少し観光をしました。（とは言っても釧路から釧路空港まで行く途中の場所に寄っただけなのですが・・・）あまりにも釧路には珍しい晴天だったので「釧路湿原」に寄って見ました。本当に素晴らしい天気で遠くまで湿原を見渡せました。「ラムサール条約」締結の湿原ですが、これには北海道も深く関わっています。この湿原をどのように守って行くのかも大切な事だと思っています。（一度、カヌーで湿原を通過してみたいと思っています。そうそう！わざわざ、空港に向かう途中で湿原に寄ってくれて、写真まで撮ってくれた青年会議所の後輩メンバーに深く感謝をしています。）
湿原展望台の写真です
珍しく快晴で、湿原の全てが見渡せました！
で釧路から東京に着いたのですが・・・ジェンキンスさんはすでに来日した後で、いつもの羽田空港でした。ただ、機内から外に出てあまりの暑さに驚きました！東京は暑いとは思っていましたがここまで暑いとは・・・・。東京の異常な暑さと、日本海側での異常な集中豪雨！（なんと、福井も街が浸水しましたね・・・）。何だか、気候もここ何年かで大きく変わってきてしまっているような気がしてなりません！
