選り抜き！ 小野寺まさるTwitter 1月18日から2月12日まで！
1月18日（火）
『よし。今日はこのぐらいにして、頭の中の糸を解かねば…。
僕の事務所のホワイトボードには蜘蛛の巣のように書かれた相関図があるのですが、
理解出来ない団体が急浮上してきたのです。何故？？』
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『何故なんだ？
何故、全てが空港を中心に動いているんだろう？
空港の隣の土地を買うメリットで見落としがあるような気がする。』
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1月19日（水）
『何故、政治家は過去の失策を認め、それを改めて前に進もうとしないのか。
自分の失敗は棚に上げ、相手の失敗をあげつらうことに良心の呵責は感じないのか。
政治家には有権者の利益よりも優先すべきことがあってはならない。』
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『そういえば、FM放送に出演中、
僕は「高校時代のバカ生徒ぶり」の話をしながら、
このFM局の親会社の新聞社を巻き込んだ
大騒動の事件のことをふと思い出してしまい、
心が痛みました・・・（汗）』
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『解りました。あれは忘れもしません。
高校2年になって迎えた3月。
その日は高校入試の合格発表の日でした。
僕らは、頼まれもしないのに授業をさぼって
「一般の受験者」に混じって「やったーー」とか
「受かった」とか騒ぎました。
受かった方々にもっと喜んでもらえるように演出をしてあげたのです。』
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『また、「駄目だった」と不合格を演出するチームも作り
「プレミアム感」の演出にも配慮し、
さらに合格者を見つけては「これからよろしく」と握手をしたり、
僕らだけで胴上げまでし、会場は「興奮のるつぼ」と化しました。
僕らは「今日はいい仕事が出来た」と達成感と充実感に包まれていました。』
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『この時、誰も「僕らが奈落の底に突き落とされる」
と想像だにしませんでしたが、翌日の新聞を見て愕然としました。
流石の僕も「これはまずい」と思いました。
新聞の一面のトップ記事にカラーのアップで
僕らが胴上げをしている写真が掲載されていたのです。
「15の春、桜咲く」みたいなタイトルでした。』
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『そこには満面の笑みで仲間を胴上げしている僕のアップの顔が…。
この新聞は親にばれぬ様すぐ廃棄しましたが、
学校では死ぬほど説教され新聞社にも行き謝罪。
翌日の新聞は「写真の差し替えとお詫びの訂正記事」…（涙）。』
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『あの年以降、合格発表の日は必ず玄関に先生が門番で立つようになったそうですが、
僕は高校時代だけではなく、うまれてからずっと、
こんな騒ぎをいくつも起こし続けてきたのです。
悪気はないのにいつも騒ぎになってしまうのは何故か…？
これは、僕にとっての永遠の謎なのです。』
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『僕の議会での質問から一週間で動くとは…。
道庁にしては異常に早い対応！
きちんと頑張ってる部署はあることを再認識！』
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1月20日（木）
『現在は議会内では「空港の国内路線にも消毒マットを置くと、
風評被害が起こる可能性があったので慎重に議論をしている最中だったのに…」
という話になっているやに聞いています。
まあ、いいのです。
実際に口蹄疫の被害が拡大する危険性が少なくなったんですから…（笑）』
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1月22日（土）
『現在の僕は、調査と情報収集に明け暮れています。
今、とりかかっている問題も森林の案件のように、
なかなか手強く調べる範囲も広いからです。』
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1月23日（日）
『今日、僕は帯広です。
今週はかなりバタバタしそうです。
もしかしたら、そのバタバタがまたテレビで放送されるかも知れず、
そうなれば、僕が忙しかった理由が皆さんに解るかと思います。
やるべきことは、気が遠くなる程あるのですが、
迅速な対応も必要なことからこんな状態が続いています。』
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『「日本にいる外国人は頑張って働いて税金を払ってる」…そりゃ、そうです。
好きで日本に住んで、公的サービスも受けるんですから。
これをもって「参政権」等、必要以上の権利をよこせというのは筋違い！』
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『帰化をしていない外国人に関しての問題…
例えば、生活保護や公営住宅…は、早急に国全体として考えるべき。
僕は北海道で見つけた事例を北海道だけの問題にはしたくないのです。』
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1月24日（月）
『明日は鳥インフルエンザについても意見交換しなくては。
万が一が起こらないことを願いつつ。
北海道でも数羽の野鳥の感染が確認さので、
個体の話では無くなっています。
今なお、国内の獣医も圧倒的に足りず、
国の危機管理意識の欠如は否めません。』
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『そもそも広大な国土を「誰が所有しているかわからない」
という状態の国が、世界にどれくらいあるんでしょうか？
その土地を例えばアルカイダが買っていても、問題ありませんか？
資源も取られますが、その際申請なんてしなくても別にお咎めはありません。
ザル法ですから。』
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『現在、どう対応すべきか法改正を含め議論中。
日本の森林所有者が「手放したい」と思わせる施策には一長一短があり苦慮。
まずは、そもそも国土を外国人に対し未来永劫に亘強い所有権を付与し、
売ること自体を規制した 「外国人土地法」を使えるようにすべきかと』
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『どうやら、北海道には外国人（帰化していない）の
世帯主と同居している生活保護受給者が７００人程いるようです。』
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『新千歳空港の隣の土地の売却問題は、
早急に国が対応すべきで案件ある。
しかし、道庁の要請から２週間経過したが、
未だ国はからの明確な答えは何も無し。
この国の危機管理はどうなっているのか。
与党民主党にしても内輪揉めなどしている場合ではない。
本当に嘆かわしい・・・。』
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『しかし、政治家や役所って一体何なんだろう？
法解釈や能書きだけを語っている場合なのか。
いかに対応が難しいか…という自己保身のための説明などは聞きたくない。
問題の中には国民の為に一刻も早く結果を出すべき案件も有るはず。
政治は結果責任なのだ。』
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『前原外相の演説聞いて良かった。
魂胆が透けて見えました！
しかし、中国って国をどう捉えているのか、主張が支離滅裂です。』
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『十勝で自衛隊空挺団のパラシュート降下訓練があったが、連合が抗議活動！
空挺団は大臣の直轄組織であるが、民主党はこの事態をどう考えどう対応するのか。
本当に諜報部隊を使うべき対象は、民主党の身内なのではないか。』
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『今日は後援会の役員の方々が事務所に集まったのですが、かなりの議論をしました。
それは、僕が選挙において「ある信念を貫きたい」と本心を話したからです。
それはリスクを伴う為、役員が僕を心配してくれ、議論になったのです。
最後には僕の考えを理解してくれましたが、本来にありがたいことです。』
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1月26日（水）
『新千歳空港の周辺ですが、
フジの新報道2001で放送された土地以外の土地が、
既に外国に売られてしまっている可能性が高くなってきました。
鋭意、調査中！』
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1月27日（木）
『さて、今からミッションに！
そういえば先日、札幌で調査に使っていた車のブレーキが変な壊れ方をし、
車のディーラーも「有り得ない」と言ってたので、一応用心しよ！』
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『ミッション終了！
驚きの事実をいくつか入手！
今までの行政と政治のいい加減さに唖然としている最中です。
さて、どうしたものか…。』
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『もう少しで帯広！
オーバーヒート気味の頭を少し冷却しなければ…。
どうしたら、日本を普通の国に戻すことが出来るのか…。
北海道からメッセージを発信し続けなければならないのは確かなようです！』
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1月31日（木）
『事務所にある推理用のホワイトボード。
一年ぶりに全て消し、新たな相関図を書き直し始めました。
頭の中がずっとこんがらかっており、一度リセット！
僕が出たフジテレビの新報道2001の放送で、
新たに明らかになった問題の裏では、
色々な思惑が交差をしているようです。』
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『いやはや、悪党というのはどこまでも悪い！
利益の為に、自分達に都合の良い法律を作ろうとする。
それは、新しい法がどんな意味を持つのか理解もせずに
「上辺だけの説明」を真に受けて、
その連中の片棒を担いでる政治家が多いことも意味する。
勿論、悪党とグルの政治家もいるのであろうが…。』
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『「観光等で中国を利用し儲けよう」という発想に私は異を唱えない。
しかし旨い儲け話には裏がある。
日本は中国から利益を搾取し逃げ切れる位にしたたかな国か？
中途半端に手を出すと「火傷」をするのが、ビジネスの常。
まず、リスクや危機管理について議論すべきでは！』
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『今、「観光政策」は僕の中でかなり胡散臭い代物なのです。
特に、この政策に関する新しい法律や特区申請にはご注意を！
その裏には色々なものがうごめいているはず！
例えば、北海道観光振興機構が国に提出した「インバウンド特区構想」など、
普通に考えれば正気の沙汰ではありません。』
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『今の日本は危機管理能力が欠如し、将来の展望も無い。
ある勢力は米のいいなりで、別の勢力は第三国の応援団。
さらに多くの国民は無関心。こんな国が、国際社会で信頼を得らるのか。
「この日本を誇り高い国家にしたい」という想いが＝「戦争」となるというのだろうか？』
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2月2日（水）
『今日の北海道議会の委員会で、
道の鳥インフルエンザ対策について苦言を呈します。
政治家は勿論、役所も危機管理意識を常に持ち続ける必要があります！』
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『北海道は、道民が発見した道路脇で息絶えていた
オオハク鳥の死体の消毒と保管を警察に頼んだ。
それから6時間後に警察に死体を取りに行き、検査の為に大学へ。
対応が遅れた理由は「日曜日だったから」…。
鳥インフルエンザに休日があるかっ！』
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『苫小牧にいます！
新千歳空港の周辺の土地に関する調査を続行中。
地味な作業ですが…（笑）』
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『苫小牧での調査を終えました。
今から札幌へ！ 驚く程の収穫が！
近くテレビで報道されるかもしれせんので、その時はお知らせ致します！』
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『愕然！
ASEMの時「温家宝に尖閣は日本固有の領土だと主張した」
って菅さんの話は嘘？国民の気持ちを平気で踏みにじり、
日本の代表としての振るまいも出来ず…。
国会で予算の議論をする前に、
総理大臣として著しく不適格な人物にお辞め頂くことが先では？』
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『さて、今夜はススキノにある外資系のホテルで北海道の華僑の大集会が。
中国のテレビカメラも入り中国全土で放送されるらしい！
何故にそこまで北海道を…？』
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『中国においてこの春節の番組は特別の意味があるらしく、
視聴率が異常に高いらしい。
中国政府が何億人もの国民に対して北海道を知らせることを、
北海道も観光振興機構もただ大喜びするでしょうが…。』
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2月3日（木）
『時として、役所は「やれない理由」を並べる。
しかし、それが住民にとって必要な施策であれば、
政治家は逆に「やれる可能性」を並べ、役所と戦わなければならない。』
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『あくまでも希望的観測ですが、
国営放送とはかくあるべきか？ を考え、
NHKを民営化し新たに国営営放送を作る方が簡単なのでは？
少なくともいまのNHKを国営放送だとはとても思えないのです。』
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『TV局の皆さん！
中東の混乱は国際的な大問題であり、国内の政治の混乱も異常事態！
これら国民生活に直結する問題に比べ、
相撲界の賭博問題がどれ程大切だというのか？
放送すべき優先度は小学生にも分かる。
マスメディアは「許可を受け公共の電波を使用させてもらっている」という自覚があるのか？』
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『今日、ＮＨＫやエゾ鹿対策の話をするにつれ、
様々な省庁の色々な呆れた対応を思い出し、段々腹が…。
国政調査権のある国会議員が、チェック機能としての仕事をしないのは何故なのでしょう？
国には問題が山のように有るにも拘わらず…です。』
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『世の中不思議が多いです。 例えばお土産のスイーツ。
メジャーじゃない店のお菓子をマスメディアがこぞって取り上げて行列が出来、
デパートや空港に直ぐ出店。さらに飛ぶように売れる。
誰が儲けているのか…不思議に思いませんか？』
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『何故、僕がこんなお土産のスイーツの話をしたのか。
これに道税が注ぎ込まれていたからです。
全国でも同じ構図のはずですよ！』
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2月6日（日）
『かなりバタバタしておりました！
今日も頑張りましょう！
たまたま、テレビをつけたらTPPの問題が…。
TPPって農業の議論ばかりをしてたら危険なんですけどね…。』
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『なんで、こんな化石みたいな農業の族議員をだしちゃったんだ…
民主党も自民党もちゃんと理解してくれよ…
TPP位…官庁間の綱引きに政治家が巻き込まれるとは情けない…（号泣）
う〜、今日は入力ミスばかりしてる…汗』
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『TPPに関しては、マスメディアは大スポンサーの意を受け、
農業をスケープゴートにして推進を後押ししたいのか…？
本質議論が明らかに欠落。
安い労働力の流入の議論すらないのには唖然…。』
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『日本の外交は、いらいらする程情けない。
TPPにしても日本はアメリカの在庫一掃セールの客になるはずである。
日本の政府はシフトを入れ替え「国益」を考えアメリカとも対峙すべき。』
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『北海道サミットの際、
僕は「北海道として北方領土の問題をＰＲすべき」と主張しましたが、
道庁の反応がいま一つだった。
僕は怒り、原因を調べると外務省がブレーキをかけていた。
国民として本当に情けなかった。』
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『なにやら、あの堀江さんが
「土地なんかどんどん外国（中国）に売れば良い」とテレビで発言したんですね？
それに関してのマスメディアからの問い合わせが入ってます。
「問題の本質を理解してるのかな？」ってのが率直な感想です。』
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『僕には「TPP問題の議論を通し、
国内産業の問題点が明白になるがTPPはお流れに」…が理想のシナリオ。
その後、それら問題にメスが入るでしょうから…。
例えば「農業への税金の使い方」に対して多くの国民や産業界が怒るのも、
僕は理解出来るからです。』
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『国家とは自国の利益の為にあり、エゴと不条理の固まり。
一党独裁の国でのエゴと不条理の凄まじさは僕には計り知れない。
全ての国が利益を希求すれば、衝突が起きるのは当然。
簡単な道理だが、それを理解出来ないお気楽な人が日本には沢山いる。』
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2月7日（月）
『今日は「北方領土の日」です！』
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『あっ！ 本日、ウォール・ストリート・ジャーナルの取材を受けます！
ご報告まで…（笑）』
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『世の中に「国家」があるから戦争が起きる。
全ての国家を無くせば平和になる…と妄想する方がいる。
しかし、その方々は一つの宗教が作り上げた国家に対しては、
どう「解体」を理解させるというのか？
現実の世界の議論に幻想をに持ち込むことほど、
無意味で馬鹿馬鹿しい行為は無い。』
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『世の中には犯罪者が溢れ、自分にも物欲があるのに
「国家は悪いことをせず、他国のものを搾取しない」
と考える人達の思考回路が僕には解らない…』
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2月9日（水）
『僕の「千歳空港周辺の土地売買の質問」から一ヶ月。
中国企業と地主の話し合いは白紙となり、国の迅速な対応を待っていた。
その間、道職員は国の空港事務所に何度も足を運び文書まで出し
「国の対応」を要請していた。
しかし「今の法律では規制は難しい」の返事だけ。
そんなの知ってます…。
はぁ…』
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『国が動かなくても、淡々と調査中！
千歳空港の滑走路周辺の土地所有者を全てつきとめた！
やっとジグソーパズルが埋まった感じ。
ふぅ…』
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『このジグソーパズルを完成させる調査において
「怪しい企業」が沢山登場した。
公共工事の際、所有していた土地を魔法のように綺麗に買い上げさせた企業や、
開発計画を進めていた複数の海外資本や多くのブローカー。
空港を巡っては巨額の税金や利益が国民が知らない所で搾取されている。』
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『しかし、千歳空港の以外の空港はどうなっているのか？
特に国際空港に関しては、用地買収等に巨額の税金が投入され、
周辺でもビジネスチャンスが発生する。
千歳と同じようなことになっているのではないか…？』
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2月10日（木）
『外国資本等による森林等の買収に関し、
東京財団の政策提言「グローバル化時代にふさわしい土地制度改革を」を読んだ。
危機管理や国防の観点で「スパイ防止法」等に触れていなかったのは残念だが、
団体の性格上仕方ないのだろう。
しかし、僕が抱く問題点や課題の殆んどをしっかりと把握していた。』
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2月11日（金）
『全ての日本企業が本当に日本や日本人の為にあるのか？
グローバル社会と言われて久しいが、我々の思考は停止している。
企業によっては日本よりも他国の恩恵を受けている場合があり、
株の保有率や役員の国籍を見ても企業の性格は解らない。
「日本企業の定義」を見直す時期に来ているのは間違いない。』
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『そもそも「事業仕分け」は、行政をチェックする国会議員の本来業務。
ならば「事業仕分け」自体が税の無駄使い。
また、高飛車に追及をしていた議員も
「議員の本分」すら知らない者であり「仕分け対象」にすべき。
普通の議員は「多くの無駄を見過ごし、
申し訳なくお恥ずかしい」と会場に居た堪れない。』
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『最近、結構忙しいがストレスも溜まらず僕は平気。
その理由を考えると思い当たる節が！
何故か週に一回は、僕は就寝中に息苦しくなり目を覚ます。
で、その「息苦しくなる理由」はかなり情けないことに…
面白い夢を見て爆笑した為…。
僕は真夜中に笑いながら「自分って何？」と自問自答している時も…』
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2月12日（土）
『先程テレビで竹中さんが出演しTPPの話を。
氏は自民党政権下で郵政民営化や規制緩和等を断行。
金融システムの改善等は評価しますが、
一方「地方と都市部の経済格差の拡大」等の問題が生まれました。
その地方の傷が癒えぬ今、TPPですか？
…実はアメリカや経団連と…と勘ぐりたくもなります。』
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『経済学は「貿易の自由化は最大の利益を生む」とするが、
「人や物が自由に移動し、各国が得意分野に特化できる安定した世界」が前提だ。
これは実現可能な前提であるのか？実は「貿易の完全自由化」と
「世界を平和な一つの国にする」という二つの主張を、
僕は“ほぼ同じ内容の夢物語”と考えている』
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『えっ？ 嘘…。
某民主党の参議が
「TPPの交渉で労働力移動の自由化は対象外にする」みたいなツィートをしてる。
それで包括的と言えるのか？
本当にこんな身勝手な主張ができるの？
俄かに信じられないが、外務省も同じ見解らしいツィートも…。
本当に本当か？ 余りに凄くて軽く混乱…』
