道議会議員の仕事を皆さんに知っていただきたくて
今日は札幌におります。本日、数人の後援者が道庁に来ることになっていますが、その人達に、道議会を案内しようと考えています。
私はどんな部屋で(勿論、自分の個室なんてありませんし、大部屋の一番すみに机があります)仕事をしていて、議場はどうなっていて、そんな配置で部屋が置かれていて、簡単にですが、道議会の説明をしたいと思っています。
僕はいつも言っていますが、道議議員とはどんな仕事をしているのかっていうのは、有権者の方にとって不透明ではないかと思うのです。事実、自分が道議会 議員になるまで、実際の道議会議員とはどのような仕事をしているのかを理解していませんでしたので、そのことを伝えることも議員として必要なことだと思っ ています。
北海道議会議員は、地元のことは勿論のこと、なにより北海道全体のことを考えて仕事をしているのですから、無くてはならない大切な仕事であり、これから の地域主権の時代にはますますその役割が増し、道州制が最初に導入される北海道においてはその将来を握っているといっても良いと思っています。
しかし、現実として、その北海道議会議員の仕事を有権者の方が理解していない今の状況は、議員の責任だと思っています。そして、この問題が道議会議員選挙始め、選挙の投票率低下につながっていると思います。
政治家は自分は何をして、今どんな問題があるのかを常に有権者の皆さんに伝え続ける必要があると考えています。
実際、どれくらいの方がこの日記を見ているのかは解らないのですが、それでもそれらのことを伝えなくてはならないと考えています。
ですから、どんなに少ない人数でも、札幌に寄るときは、事務所に電話をかけて、僕の日程を確認してください。もし時間の都合がつけば、道議会を案内したい思っています。