道議会議員として情けない・・・
2006 年 7 月 30 日(日)09:23 |
| | そうそう、スポーツフェスタの開会式で非常にびっくりしたことがありました。「こんなものがあるなんて初めて知った!」と開会式の正面のステージ上でうろたえました。
開会式でいきなり「北海道民のうた『光あふれて』を斉唱いたします」と司会が言ったのです。「北海道民のうた?光あふれて?なんじゃ?それ?」とうろたえながら、ひな壇で北海道旗に向かったのです。前奏がはじまり「道議会議員が北海道民の歌を歌えないなんてあり得るだろうか?口パクでどうにかごまかすべきか・・・」などと色々考えましたが、歌が始まってさらにびっくり!誰一人として歌を歌わないのです。
でも、やはり道議会議員として「北海道民のうた」の存在を知らなかったというのは非常にショックでしたし、曲が終わるまで本当に針のむしろの上にいるような感じでした(そうそう、誰も歌っていない曲はせめて1番で止めたほうが良いと思うのですが、フルの4番まで延々と曲を聴きました。間奏は長いし、曲は異常に古めかしいし、かなりブルーな時間でした・・・)今後、「北海道民の歌の斉唱」の部分は考え直した方が良いのではないでしょうか。そんな歌、誰も知りませんから・・・。はたして、北海道でこの歌を4番まで歌える人が何人いるのでしょう?