道警が怖い？心ない見出しにビックリ
今日は議員総会があり、常任委員会・特別委員会もありました。議員総会前は凄いマスコミの数で（なかなか写真で雰囲気は伝わりませんが・・・）、道警問題が一番のマスコミの注目であることが解ります。
さて今朝、北海道新聞の記事を見てびっくりしました。その記事ですが「道警は怖い 道議ひしひし」というものです。はたして、そういう道議会議員もいるのかもしれません。しかし、１人の道議会議員の発言で、何故「議員全員」が北海道警察に「おどおど」していて、その結果、「道警を追求しないのだ！」というような記事にねつ造できるのか不思議でなりません（「道警は怖いですか？」と北海道新聞お得意のアンケートを道議会議員全員におこなってみては？と思いますが・・・・）。
僕は、道警が怖いという理由で、百条委員会についての自らの考えを変えたことはありませんし、道警が怖いと思っている議員が仮にいたとしても、全員がそうではありません。自分は議員になって、やましい活動をしたということは絶対にありませんし、検証もなく、根拠もなく、議員が全て悪だと言っているのです。「皆たたけばホコリが・・・」という見出しにも腹が立ちます。
このような面白おかしく、人をちゃかしたような記事は、記事のレベルとしては「新聞社の記事」と言うよりは「３流週刊誌の記事」並の記事であると思っています。（私は、猛烈に怒っているのですが、何故、自民党もあんな屈辱的な記事を書いたマスコミに抗議しないのか不思議でなりません。これからも、マスコミの意図的な「世論の誘導」があると思うと、気分が暗くなります。
追伸 北海道の自衛隊削減、どうにか約５０００人減の１５万５０００人で落ち着きましたね。大きな削減にならないで本当にほっとしていますが、どうしてそうならなかったとはいえ、あんな無茶な削減案が出てきたのでしょう？不思議ですね・・。」
追伸の追伸 今日これを登別で書いています。実は登別温泉なのです。登別青年会議所の例会に来ております。でも、全然温泉に入る時間がありません。帰るまでに入れないかもしれません・・・。
