迷惑メール法改正で研究会のニュースについて
今日は、本当に久しぶりに朝、自分の事務所に出勤をしました。やはり帯広は良いですね。非常に気分が落ち着きます。
午前中は書類を作ったり、今後の予定の確認をしたりして（かなり自分的には慌ただしかったです・・・）、１２時５２分発の札幌行きの特急列車に飛び乗りました。
昼からは、本当に僕を支えてくれている後援会の役員が集まって会議をしていました。日中の忙しい時間にこうやってちょくちょく会議を開いてくれていて、本当に感謝していますし、「期待に答えるよう一所懸命頑張らなければ！！」と改めて思うのです。
（これが、今日集まってくれていた役員です。これで全員ではありません。他にもいつもお世話になっている方も沢山いるのです。本当にいつもありがとうございます。でも、僕の後援会の役員ってかなり「若い」ですよね・・・。これは非常に良いことだと思っています！！）
さて今日のニュースですが、「悪質業者には即罰金＝迷惑メール法改正で研究会?総務省で」というニュースについて思うことがありました。このニュースを見て「良いことだ」と思う方がほとんどだと思うのです。僕の携帯電話にも迷惑メールが結構来ます（どうやら、携帯電話のメールアドレスが短いのも原因らしいです！）ので、本当に良いことだと思うのです。訳の分からないメールを無差別に送るような業者には厳しく対処していく必要があると思っています。この記事を見て「？」と思うのは、「こんなことは、ずーっと前からみんなが迷惑していたことで今更、研究会かよ？」という気持が強いのです。やることは良いのですが、余りにそのスピードが遅くはないかと思ってしまいます。政治というのは「必要な時に、必要な施策を速やかに打つ」が最も大切であると思っているので、この対応の遅さというか、呑気さには若干腹が立ったのが事実です。何故、日本の政治って対応がこんなに遅いのでしょうね？
僕を含め全ての政治家は、こういう点にも気を付けて活動をしなければならないのだと改めて思いました。
追伸 今日も札幌で打ち合わせ等、色々ありましたが、今日道庁と話して一番「どうにかしなければ・・・」と思ったのは、先日の日記で書いた「遺伝子組み換え」に関することですね。担当部署の担当職員の方とお話をしたのですが、この問題には北海道としてももっと危機感を持って望まなければならないと強く感じました！
