質問を作る難しさ
2004 年 6 月 8 日（火）23:59 | | |
遂に道議会が開会されました。（とは言っても最初の日は殆ど議案はなく、早めに終わるのです。今日の本会議は１５分で終わってしまいました。記録ではないでしょうか？）
その後、超党派の林業活性化議員連盟の総会に出たり、札幌の大通り公園での街頭演説に応援に行ったり、本年度の青年会議所の北海道地区協議会の会長と議会で会ったりとやはりばたばたした一日でした。
質問の骨子も大体出来上がりました。今回は教育問題と北海道の財政立て直しプランについての質問をすることは決定をしていましたが、実際にどのように質問を組み立てて質問をするのかとう事が決まったということです。（しかし、道側との意見交換で、道側が訳の分からない答弁をしたら、さらに突っ込んだ質問に変える必要性がありますが・・・・）
今までの議会の議事録等を見て自分なりに勉強はしているのですが、やはり質問を作るのは非常に難しいというのが実感です。どこをつつけば何が出てくるのかというのは長く議員やっていけば解ると言われたのですがまだまだ解らないと言うのが実感です。
また、どう質問を理詰めで組み立てて行くのかということも勉強最中で、理事者側に答弁をはぐらかされる場面があると本当に「もっと勉強をしなくては・・・」と思ってしまいます。
今回の質問は来週の火曜日の予定です。この日記を見ることの出来ている方は、インターネットにてリアルタイムで（リアルタイム以外でも）質問を聞くことが出来ますので、是非、道議会のホームページでご覧下さい！
