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質問の準備は大変なのです!(前)

2010 年 5 月 30 日(日)23:11 | 日記 | No Comments |

 現在、僕は“複数の質問の準備”で、複数の調査を同時並行的に行っていますが、その中でも“ある案件”は僕にとって「迷宮」そのものです。

 その案件を調査し追及する為に、僕は色々な法律を調べる必要に迫られているのですが、それらが複雑に絡み合っているのです。

 例えば「○○条に違反をしている可能性が高いが△△条に違反していないと考えられる場合には、◇◇と解するのが妥当であるが、両方において違反がある場合には××であると考えられる」とか、「○○であっても、△△であった場合においては、××法ではなく◇◇法に準拠すべきである」などという法解釈が沢山あり、絡まった糸のようにぐちゃぐちゃになっているのです。僕は、頭の中でそれを整理するだけで精一杯の状況なのです。

 僕は以前、病院による診療報酬の不正請求の質問をした時は、僕は複雑怪奇な診療報酬制度にかなりやられましたが、今回もそれに匹敵をする複雑さかもしれません。

 今日は日曜日ですので電話をかけられませんが、明日からこれらの法律に関する道庁内の複数のセクションに、電話をかけまくるでしょうし、捜査当局が所管の法律もあり、道警にも連絡をすることになりそうです。

 先週もかなりの電話をしていますので、明日以降も「おいおい、また小野寺から電話が来たよ」って、何人もの道職員が思うんでしょうね。この際、この場で、日頃お世話になっている多くの道職員の方々にお詫びとお礼を申し上げます。

 そういえば、僕は最近「道庁の受付のオペレターの方々が僕の声を覚えているかもしれない」と感じるのです。

 僕は道庁に電話をする時、最初に電話に出るオペレータの方に「○○部の総務の代表」というお願いをするのです。道庁には多くの課がありますが、僕は「それらの名前を覚えても意味は無い。そもそも覚えるのが面倒だ」と考えているのです。つまり、僕は道庁の課の名前を殆んど覚えていないのです。ただ、僕は「この件の担当は○○部だ」というのは分かりますので、電話をかける時には、まずはオペレータの方に「その部の総務」に
電話を転送してもらい、部の総務の方に要件を伝えて、そこから担当の部に回してもらう・・・ということが多いのです。

 道庁の代表電話のオペレターの方々も、何度も「○○部の総務の代表」という“同じ声の電話”がかかってくるので、オペレターの方には声を覚えられてしまったのかもしれません。もしかすると余りにも電話がかかってくるので、僕は「クレーマー」だと思われているかもしれません・・・(笑)。

追伸
 今日、ちょっと街に出たのですが、寶来(ほうらい)というラーメン屋にとんでもない行列が出来ていました。このラーメン屋は「知る人ぞ知る」という地元では有名な店なのですが、今月一杯で閉店するのです。僕は子供の頃からこのお店に通っていたので、非常に寂しい限りです。僕と同じ想いを思った地元の方がこんなに居ることにびっくりしました!
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