やっと給食の質問・第一弾!
僕は来年の2月末から行われる「第一回道議会定例会」で行う質問の準備には既に入っております。
次回の定例会で扱う問題は、“某公益法人の異常なケース”についての質問なので、慎重に準備を進めております。道議会でこの問題が明らかになった時には、多くの道民が怒るはずです。
さて、それでは「表題に書いた質問」とは“いつの質問なのか”ですが、1月5日の「水産林務委員会」と6日の「食と観光対策特別委員会」における質問なのです。
現在、僕はこの2つの委員会に所属をしています。この両委員会に於いて理事者側に質問したいことがあったのですが、他の質問の準備に時間を取られていた為に、ずっと出来ず仕舞いでした。
しかし此処に来て、僕はようやく両委員会で行う質問の準備に入れるようになりました。
今回の質問ですが、特に「食と観光」の委員会で行う、第2次の「北海道食の安心・安全基本計画」に係る質問は“かなり厳しいもの”になると思います。
それは、この計画に書かれてある「食育」と「地産地消」について、「北海道は本当にやる気があるのか?」と、僕が道を厳しく追求せざるを得ない位に、この計画に潜んでいる“根本的な問題”すら、担当のセクションがきちんと認識をしていない可能性があるからなのです。
この質問ですが、以前、僕が帯広市民の皆さんにお約束をした「学校給食」に関する質問になります。第一弾と書いたのは、二弾・三弾と質問を続けないと解決出来ない「大きな問題」があることも分かってきたからです。僕の第一弾の質問によって「そんな馬鹿なことが給食の現場でまかり通っていたのか!?」と、多くの道民の皆さんは「びっくり仰天」するでしょう。
やっと所属委員会において質問することが出来ること、そして約束していた質問を開始できることで、僕はほっとしているのです。
もし、僕が2年間所属をする委員会に於いて“一度も質問しなかった”としたら、僕がその委員会に所属している意味は全く無い訳ですし、委員会の開催には多くの税金が使われているのですから、道民の皆さんから「税金の無駄使い」って言われても申し開きが全く出来ませんよね・・・。
というわけで、1月5日と6日の質問の内容は、質問日が近づいた時点で皆さんにお教えいたします!
【追伸】
今日の夜は、僕の後援会の「防衛部会・部会長」である大浦さんの「祝賀会」がありました!
大浦さんが「自衛隊陸上幕僚長」から“自衛隊に対し多大な貢献をした”という「感謝状」を貰ったのです。今年は北海道でも4人しか貰えなかった程、非常に価値のある感謝状です。
僕としても「親戚の叔父さん」が貰ったような感じがして、本当に嬉しい祝賀会になりました。