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記事の内容に異議あり

2005 年 4 月 19 日(火)23:32 | 日記 | No Comments |

 今日の新聞を見て少しがっかりしました。たぶん今日の日記は今年の2月14日の日記と同じトーンになるかもしれません。

 十勝毎日新聞の紙上で「自民党帯広支部」が砂川市長への批判・不満を持っているというような内容の記事が出ました。これを読んだ読者の方は「自民党帯広支部」は「反砂川」に向かっていると思ったのではないでしょうか?

 議員はいろいろな方がいます。それぞれが市長に対していろいろな意見を持っていて当然だと思いますし、納得できない部分があるこということもある かもしれません。しかし、それはあくまでも議員個々の話や考え方であって「自民党帯広支部」として意見集約したものではありません。

僕は自民党帯広支部の幹事長と言う立場です。今の段階で次の選挙において誰を自民党として推挙するのがふさわしいと思っているのかを言うことは出来ませ んし、まずは砂川市政を公平に市民の立場に立って検証をして、自民党の市会議員はじめ自民党役員・党員と一緒になって次期の市長についてじっくりと考える 必要があると思っているのです。なのに、帯広支部内で市長選について何ら話し合いも検証もしていない段階で、あたかも「自民党帯広支部で揉めている」かの ごとく記事が書かれることに疑問を感じています。

 また、記事内で帯広支部の定期大会が20分で終わり次期市長選についてなんら触れられなかったことが、あたかも「市長への不満が支部にあるから だ」と書かれていたことにも大変驚きました。あの20分という時間は、30分後に十勝支部の定期大会が開催されるということで、どうしても早く終わらせる 必要があっただけのことなのです。時間がないので話は出来ませんでしたが、議案書には各級選挙への取り組みが明記をされていたのです。

 砂川市長が立起表明はまだしていないのです。支部内において市政の検証もしていない段階で、意見交換もしていない段階でどうして「次期市長選」に ついて言及しないことが「市長への支部内の不満」と結びつくのでしょう?もし、20分の総会時間に疑問を持ったのなら、何故、幹事長の僕にその理由を聞い てから記事にしないのか不思議でなりません。

 どちらにしても自民党としては、市民の立場に立ち、将来の帯広にプラスになる市長候補を選ぶために、今後しっかりと議論をし次期市長にふさわしい方をしっかりと選出することを皆さんにお誓い申し上げます。

追伸 今日は夜は、帯広青年会議所の歴代理事長が出席をしました。今週末、日本青年会議所の全国大会関係のメンバーが帯広青年会議所の全国大会の現 地調査に来るのですが、全国大会の準備状況がどのようになっているか、客観的に判断をしに行きました。本当に全国大会開催のために現役メンバーが頑張って いるのが伝わりましたが、帯広青年会議所の全国大会ならもっと、素晴らしい説明を出来るということで、愛情から厳しい口調で注文を付けました。帯広青年会 議所の全国大会が成功するようにOBにはなりましたが出来る限りの応援はしたいと思っています。

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