行事続きの午後
今日の午前中はデスクワークでした。小野寺事務所の土曜日は半日なのですが、僕は午後からびっちりと行事が入っていました。
自民党の選挙区支部の役員会議(12月に北海道11選挙区支部政経セミナーを行うという議案に対する会議でした・・政経セミナーは自民党の支部での資金集めという意味合いがあるのです。党としてもお金は必要ですが、必要最小限の資金集めというものがこれからは大切だと思っています。)がありました。しかし、不景気の中で、政経セミナーの券を買っていただくということは非常に心苦しいものです。しかし、また多くの方にご尽力を頂くと言うことで本当に感謝の気持ちで一杯です。お金を頂いて「セミナー」をやるのですから、「その金額に見合った為になるセミナーを行う努力ももっと必要かな?」とも思っています。
その後「帯広・とかちビジョンの会」という団体の講演会と懇親会に出席しました。(ビジョンの会は日本の今の教育等の問題を考える会で、正しい教科書の採択に向けても活動をしている団体です。その会の設立10周年記念の講演会で、講師は、日本政策研究センター所長の伊藤氏と新しい歴史教科書をつくる会の会長で、高崎経済大学助教授の八木氏でした)。
それが終わって、第11選挙区支部の自民党の事務局長が交代をすると言うことで「歓送迎会」を自民党の役員で行い、結局は夜まで一日中行事が続いた一日でした。
追伸 イラクで発見された、東洋人らしい人の死体は、拘束をされた「香田」さんでは無かったようですね。少しほっとしました。「香田さんのとってしまった行動」をとやかく言うよりは、まずは香田さんを救出するために、日本政府が全力で動いて欲しいと思っています。