落ち着かない朝食
風邪はほとんど治ったのですが、喉だけがなかなか「すきっと」しません。でも、普通通りに生活を送っていますし、無理も利くようになってきました。
さて、議会開会中は時間が非常にタイトで、日中はびっちり予定が埋まっている日が多く、空いている朝の時間を、朝食を食べながらの勉強会にする事 が結構あります。議員と役所の方が対面で座り、色々な道の案件について勉強をしながらの「朝食」というのは、正直「辛い」ものはありますが、時間が無いの だから仕方ないのです。今日も道庁の隣のホテルで朝食会がありました。
（これが朝食会の写真です。手前に移っている背中の議員は「大谷道議」です。向こうでこちらを向いているのが、道の幹部職員です。この雰囲気の食事は美味しくありません・・・・。）
その後、議会に行き一般質問の２日目が始まりました。今日も６人の議員が質問に立ちました。僕も一般質問をしたいのですが、今回の第１定例会では、（以前の日記にも書きましたが）予算特別委員会での一問一答の質問を行います。（農政部・水産林務部・経済部に質問予定です・・が、時間と人数の関係で３つも出来ないかもしれませんが・・・質問し過ぎって言われるかもしれません・・・汗）
今日、びっくりした事がありました。昼に自民党で勉強会を行ったのですが、その勉強会の内容は「議員の定数の見直し地区について」でした。議員の 出席率の高さにびっくり！！それはそうですよね！議員定数に関してですから、真剣になるのは当然です！で、僕がびっくりしたのが、実際に次の選挙で定数が 削減されることが決定している地域があるということ、そして行われている「市町村合併」等によって、約４割の議員が定数や選挙区に関して何らかの影響を受 けると言うことでした。帯広の定数は据え置きなのですが、過疎が進んでいる地域、特例でどうにか現定数を例外的に維持している地域など、本当に大変な議員 も沢山いるんだなと思ってしまいました。
