自民党道連の定期大会開催
今日は自民党道連の定期大会がありました。武部幹事長・中川大臣が出席ということで警備も物々しい雰囲気で行われました。僕は準備委員ということで早くから会議に参加をしましたが、無事に大会が終了しました。
大会自体は、無事終了しました。武部幹事長が「郵政民営化を絶対推し進める」と大演説をぶち、郵政民営化に反対しているひな壇の国会議員の顔は引きつっていたのが印象的でした・・・。
その後、１５年度の活動報告・決算も１６年度の活動計画・予算、新役員承認といった議案も無事に通過し、何の波乱もなく定期大会は終了しました （そういえば、昨年も僕はこの大会の準備委員で携わったのですが、定期大会で決まったこと、例えば「活動計画」や「大会アピール等」を全く道連側で発信を していない点が非常に疑問で不満でした。今回僕は予備会議で「自民党もＩＴ化を目指すならせめて道連のホームページに定期大会で決まったことをリアルタイ ムに社会に発信するべきだ！」と意見を言わせていただいたので、今年からは道連定期大会で何が決まったのかが分かるようになると思います）。
大会が終わり、立党５０周年の節目ということもあり、あの初代内閣安全保障室長の佐々淳行さんが、「危機管理の視点から見た―日本の安全保障政 策」と題して記念特別講演が行われました（僕は以前から佐々さんの「浅間山荘」の本や「東大安田講堂」の本を読んでいるファンなのです。氏の講演はこれが 始めてではなく、愛知でも聞いたことがあったのですが、今日の話も本当にためになる話でした。
一日中ばたばたと走り回り、今は「まりも」に乗っております。やっとまりもで普通に日記を書けるようになった喜びをかみしめながら日記を書いておりますが、明日は、大臣との朝食会から一日中気が抜けない状況が続くので今日の日記もこの辺で！
会場の様子です。
武部大臣です。
初代内閣安全保障室長の佐々淳行さんの記念特別講演
