自民党道連の全道大会が開催
今日は自民党道連の全道大会が開催されました。２月１７日の日記で書いたように、平成１６年度の活動方針を作成する準備委員会に配属をされて、今回その活動方針が党大会で承認をされましたので、発表をさせていただきます。北海道の自民党が何を行って行こうとするのかを解って頂けたら幸いです。
平成１６年度 活動方針
（自民党道連のホームページでアップされ次第リンクを張りますので少々お待ち下さい）
お読みになって皆さんはどうお感じになるのでしょう？私は、やはり文章が難しすぎると僕は思っています。多くの方に読んでもらうためには、解りやすい明快な文章で方針を書く必要があると思いますがどうでしょう？
この全道大会では、昨年の選挙の総括（特に衆議院選挙では民主にボロ負けしましたし、とくに反省しながらの総括は必要でした）、決算・予算について等々の件が決定されました。しかし、残念なことに会場に空席が目立ったことが気がかりでした。
確かに、面白い大会であるとは言えません。しかし、北海道の与党の全道大会なのですからもっと人が来てくれても良いのかなと思いました。しかも、若い方 の参加が殆どゼロに近い状況でした。素晴らしい活動方針を作ることも大切ですが、それよりも、責任政党の与党「自民党」としてもっともっと、皆さんに政治 に関心を持ってもらい、若い方にも政治に興味を持ってもらわなければならないのではと、全道大会に参加して改めて思いました。
政治にいかに興味を持ってもらうか？どうやって自民党をアピールしてどうやって幅広く支持を得ていくのか？という自民党道連としての姿勢があまり見えなかった点が気がかりではありました。
その後、札幌での大会後、急いで帯広に戻って、中川昭一大臣の十勝連合後援会の総会に出席するため十勝川温泉に向かうという、目の回る一日をどうにか乗り切りました！
