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自慢の名刺

2004 年 7 月 2 日(金)23:27 | 日記 | No Comments |

 今日は朝から事務所に出勤し午前中は新聞社に行き、今回の道議会の報告をしました。出来る限り、道議会で何をしたかを十勝・帯広の皆さんに報告することも大切だと思っております。(その時の記事は「新聞記事等」のページで見てください!後日アップします)

 さて、今日は会議もありましたし、企業の訪問もしました。やはり選挙期間中ということもありなかなか気が休まりませんね。


 ところで、昨日、手帳の写真を出しました。その手帳の大きさを解ってもらうために「名刺」を置いてありましたが、今日はその名刺について書きます!

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 この名刺ですが、自分の名刺を誉めるのはどうかとは思いますが、それでもこの名刺の名前は「素晴らしい字」だとは思いませんか?(当然、僕が書いた字ではありません!!)この名刺の名前を書いてくれたのは、僕が行っていた高校の「習字の先生」なのです。この先生は長沼透石先生で、地元の書道界では知らない人はいないくらいの有名な先生なのです。この方に名刺の名前を書いていただくこと自体、恐れ多いのですが、「教え子だった」ということで、書いて頂きました(しかも「無料」で・・・汗)。

 帯広柏葉高校時代、「習字、音楽、美術」は、生徒が好きな科目を一つ選択するということになっていて、一番「楽そう」だったので「習字」を選択しました。たまにさぼったり、習字のくせに音楽の授業に潜り込んだりと、本当に「駄目な生徒」でしたが、それでも先生と知り合うことが出来、素晴らしい名刺を手に入れることができました。人生って人と人との繋がりだと強く感じるのです。

 この名刺の「品格があって力強い字」に負けないような政治家になりたいと思っています。僕はこの名刺が非常に気に入っているので、多くの道議会議員が使っている「写真入りの名刺」も作らなくてはならないのですが、この名刺ばかりを使ってしまいます。

 もしこの名刺を見たら、「素晴らしい先生が書いた名刺なんだな」と思って下さい!

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