自分たちで自分たちの地域を綺麗にする
今日も「帯広」は暑いですね・・・。こんなに７月から暑い日が続く「猛暑」は記憶にないですね・・・。（でも時たま、雨もきっちり降っているので、農作物は良いみたいですね！道議会議員になると、以前にも増して、十勝の農作物の生育状況が気になってしまいますね・・・）
以前の日記で「北海道を花の島にしたら素晴らしい！でも、そのためには、多くの方がその意識を持つ必要がある！」と書きました！
しかし、この考えは強制ではありません。少しでも自分の地域を愛して綺麗にしていったら素晴らしいし、特色ある地域づくりも必要であると思っているからそう書きました。多くの人が庭先や玄関やベランダで花を飾るようになったり、道路を民間で綺麗に管理したらどんなに素晴らしいでしょう？
実際に僕の家でも、道に花を植えて、玄関前は芝生にして・・・というように、実践をするようにしています。幸運なことに、家の近くの「道路」は、地域の人の管理によって、ずらーっと花が植えられていますし（これも日記に書いてありますが、僕も参加をしています！）他の地域より「自分たちで自分たちの地域を綺麗にする」という意識の高い地域なのかも知れません！
今日の夕方は少し時間があったので、道路に面した庭の手入れをしました。
花壇の雑草を抜きながら、北海道中で、例え花を植えられなくても、住民（特に若い方や学生）がその地域綺麗にして行こうという気持ちになったらどんなに素晴らしい地域ができるのかなと考えていました。
追伸 今日は、メールではなく事務所に「自民党を支持している自民党員」の方から電話を頂きました。僕が事務所にいなかったので、スタッフが電話を受けたのですが、電話の内容は「今の自民党への不満」でした。「道警報償費問題」「イラク問題」「官房長官問題」等々、多くの不満を持っているようでした。僕も、自民党の議員ではありますが、その怒りは理解できるのです。怒ってくれると言うことはまだ、政治に期待をしてくれていることだと思っています。「どんどん思ったことを発言して欲しい」と要請されました。僕も思ったことを言うことが、この地域のためになるのなら、どんどん発言をしていこうと思っていますので、皆様の色々な意見もお聞かせ下さい。
