聾教育の問題点の補足!
2006 年 8 月 26 日(土)18:08 |
| | 根本的に見直さなければならないのがこの相談所です。自分の子供の耳が聞こえないと知った親御さんは、藁にもすがる思いでこの「相談所」で相談を受けるのです。
で、ここで問題なのがこの段階で学校側が「聴覚口話は素晴らしい」と親御さんを洗脳してしまうのです。
自分の子供の耳が聞こえないことを悲観していたのに、「口の動きを読んだり話したりする訓練をすれば健常者のように話せるようになります」といわれたら親はその話に飛びついてしまうのは当然です。
でも現実はそうではないのです。聴覚口話法が素晴らしいというデータは驚くことにどこにもありません。その反面「北海道の聾教育は最悪だ」という聾者には何人にも会いました。道教委が、聾教育の方向性を見直すなら、相談所のあり方も見直す時期に来ているのだと僕は考えています。いずれにしてもこれからも忙しくなりそうです。