総務委員会で質問
今日は朝から道議会です。やはり今日は委員会開催日ということで議会が慌ただしく、緊張感に包まれています。
僕も今日は総務委員会で質問をしたので、朝から結構バタバタとしました(何社かの新聞で報道された「札幌医科大学の大学入試センターからの経費流用疑惑」に関して質問をしました)。
それが終わり、政策審議委員会の勉強会があり(環境生活部所管の勉強会で「知床世界自然遺産」「環境循環税」「アスベスト問題」といった今、注目をされている案件の勉強でした)、夜は初めての総務委員会の懇親会を行いました。
今日もなんだか落ち着かない日でしたが、どうにか一日が終わりました。そうそう、昨日と一昨日、日本のサッカーチームが男子も女子も北朝鮮に負けてしまいました。両方ともテレビでしっかりと応援したのですが本当に悔しいですね。
僕は正直言って北朝鮮という国は好きではありません。中国だって韓国だって僕にとっては「好きではない国」なのですが、そういう発言をすることに 問題があるとは思わないのです。将来、これらの国を好きなるかも知れませんし、それはお互いの国が理解をし合い、真の交流ができるかどうかにかかっている と思うのですが、今のところこれらの国に対しては「あんな卑怯な国々は嫌いだ」というのが本音です。どうして日本人は「どの国も愛そう」なんていう上辺だ けの「偽善」を取り繕おうとするのか本当に不思議です。
大体、あのサッカーの試合の内容はともかく、日本のチームがボールを持って責めるときの会場全体の「ブーイング」は何なのでしょう?よくもまあ、 日本国民はこんな無礼にも平気でいられるなと思いますし、韓国という国の民意の低さと韓国で行われてる日本に対する「偏った教育」と「偏った報道」がこの ようなことが起こる原因だと思うのです。(だからといって、僕は、中国や韓国が日本にしてくるように、「相手の国の教科書や教育に意見をする」などという ことはしようとも思いません。それは内政干渉ですし、ただ「駄目な国だな」と日本側が思えば良いだけの話だと思うからです・・・)
いずれにしても、サッカーの試合を見ていていろいろ考えてしまいました。あの日韓合同のワールドカップって何だったんでしょうね?韓国のマナーや無礼さを見て、両国が理解し合えるのは並大抵ではないと感じました。