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祖先に敬意を

2004 年 7 月 20 日(火)23:24 | 日記 | No Comments |

 東京は午前中から、恐ろしい暑さでした。東京に住んでいる人は本当に大変だなと思いました。そんな東京をやっと脱出していよいよ北海道に帰って来ました。晴天では無かったのですが、本当に涼しくて湿度が低くて(人もごじゃごじゃしていなくて・・・)「北海道って素晴らしいなー」と改めて実感をしました。

 帯広に帰ってきて、「護国神社」の例大祭(れいたいさい)を主催する十勝護国神社奉賛会の役員会に出席をしました(僕はこの会の相談役になっています)。例大祭は今週の日曜日に行われるのですが、東京にてどうしても出席できず、役員会に出席をさせて頂きました。(語句説明 十勝護国神社とは?


 今の日本の繁栄は、今いる我々が創り上げたのではありません。幾多の戦争で日本の将来のために命を落とされた方がいたからこそ、我々はこの豊かな生活を享受出来ているのだと感謝をしなければなりません。諸外国から「戦争を美化するものだ」と靖国神社等のことで抗議をうけますが、その国の為に死んでいった方をお祀りして、その方に今生きている我々が敬意を表して何の問題があるのでしょうか?戦没者の御英霊に敬意を表さない国など、地球上のどこにも無いはずです。そして、日本のために命を捧げた我々の祖先に敬意を表するときそれに文句を付けて来る国も、そしてそのことを「問題だ」と騒ぐ「日本の一部マスコミ」にも問題はあると思っています。日曜日の十勝護国神社の例大祭にどうしても出席出来なく本当に残念ですが、一般の方もこの例大祭に出席するような「祖先を敬う社会」になれば良いと心から思っています。(でも、若い方はこのような事に無関心なのでしょうね・・。やはり「教育」に一番の問題があると思っています)

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