社交ダンスで圧倒されました。
今日は朝から、自民党の11支部(十勝)の役員会、中川参議院議の参議院農林水産常任委員会就任祝賀会(最後の万歳の挨拶をさせて頂きました。
これはその時の写真です。
実はこの写真は池田の勝井勝丸町長(ホームページです)が、撮ってくれていてメールで頂いたものです。町長、本当にありがとうございました!)にご招待頂き、夜は隊友会(以前のホームページで隊友会のことを書いております)のチャリティーダンスパーティーに出席をさせて頂きました。
そのチャリティーダンスパーティーですが、初めて出席をさせて頂き本当に驚きました。それはその参加人数の多さでした。何百人いたのでしょうか?多分3?4百人はいたのでは?と思いましたが、本当に凄い数なのです!その方が一斉に「社交ダンス」を踊っているのを見てびっくりして圧倒されました。
帯広にずっと住んでいながら、こんなに「社交ダンス」をされる方がいるということを初めて知ったことも恥ずかしい限りですし、見学をさせて頂いて、本当に皆さんが楽しそうにダンスをされているのを見て「良いものだな・・・」と思いました。色々な方から「道議も踊ってください」と言われたのですが、僕が踊れるはずもなく、低調にご辞退をさせて頂きましたが、これも帯広にある「文化」の一つだなと改めて認識をさせて頂きました。
(我が事務所の、畑山秘書は軽快に踊っていました!!)
追伸 橋本元首相の「自民党旧橋本派の1億円献金隠し」の問題ですが、元首相が30日の衆院政治倫理審査会で弁明することになりましたね。自分から審査を申し出た点は良いのですが、「説明責任を果たす」と言っているのも関わらず、日本歯科医師連盟からの資金の提供には「記憶にない」と言っています。本当に1億円の小切手を貰って「記憶がない」人なんているのでしょうか?そんなことがあれば、僕には一生忘れられない「インパクト」だと思いますし、手は震え、汗はかき、鼓動は高鳴り・・って感じになることは必至ですね・・・。元首相が「知らない・忘れた」と主張を繰り返すなら、審査会を行う必要性を疑いますし、「元首相」という立場で日本の為に尽力をされた方ですので、これからの日本とこれからの政治のためにも。正々堂々と弁明をして欲しいと思っています。自民党議員の私がこのようなことを言うのは問題なのかもしれませんが、それが自民党のためだけではなく、政治不信を少しでも和らげることになると思いますし、そういう行動をとることが政治家としてのあるべき姿だと僕は思っています。