北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　やはり、札幌と帯広は遠いですね。疲れました。
　さて僕は今回、時間の合間をぬってでも早急に解決しなければならない案件を抱えました。道議会議員というのは、同時並行的にいくつかの課題や案件を抱えながら歩いているような職業で、本来は一つの案件ばかりに時間を割くことは出来ないのですが、この件に関しては出来るだけ時間を割いて問題解決のために動かなければならないと考えています。また忙しくなりそうです。なかなか地元の皆さんと交流する時間を作れずに本当に申し訳なく思っていますが、本気で北海道のために働いているから、地元での時間がなかなか作れないのだということも是非解って頂きたいと思います！

（写真）僕はＪＲの最終で帯広に向かっています。僕の席は指定車の一号車なのですが、なんと！一号車の乗客は僕だけなのです！こんなこことは始めてですね・・・。もう少しで帯広に着きます！

追伸　「議員は、同時並行的にいくつかの課題や案件を抱えながら歩いているような職業」と上で書きました。本当にそうなのです。いつも複数の課題・案件を抱えているので、一つの問題を無事に処理しても満足感に浸る間もなく次の課題のことを考えています。他の職業に比べて満足感や達成感は少ないですし、ゴールもなく、どこまでやれば良いという基準も全くないのです。
　議員とは「漠然とした中、悶々としながら淡々と仕事片付けていかなけらばならない仕事」だと最近気づきました。