異動の挨拶の嵐・・・。
2008 年 4 月 8 日(火)23:27 |
| | 今日は、建設委員会がありました。その中で「建設産業支援プラン」が提示されました。
実は、このプランは当初「建設業振興計画」という名称だったのですが、僕が委員会で「こんなものは振興計画ではない。建設業安楽死計画だ」と質問の中で批判をし、この名称に名前が変わったという、いわくつきの計画なのです。でも、名称変更よりも、本当に北海道が建設業を応援しなければならないと考えています。
ちなみに、新聞に僕の名前は出ませんでしたが、「与党議員が定例議会当初から、建設部の計画に噛み付いた」みたいなことが載っていました。
さて今日は、役所の人が挨拶に来るわ来るわ・・・。机の上がすぐこんな状態になってしまいます。
でも、近頃僕は「人事異動も大切だけど異動しすぎじゃないかな」と思うのです。例えば行財政改革や経済政策といった大切な部署に関しては「今は道政上、大切な局面であり、慣れている人を少し長く配置する」といった考え方も必要ではないかと思うのです。そうすることによって、目標の達成率も変わってくるでしょうし、色々ある計画に対して職員に責任感が発生するとおもうのです。
課のトップが「今はまだ素人です」なって、のんきな事を言っている場合じゃないセクションもあるんですけどね・・・。