焼肉パーティー!
今日は帯広で、焼肉パーティーを行いました。こじんまりした会の予定が、結局は60人も集まって、本当に楽しい一時を過ごすことが出来ました。
やっぱり帯広に帰ってきて、親しい方々の顔を見て色々話が出来ると、本当にホッとしますね。
質問の書き換えやら、色々な人からひっきりなしに電話がかかってきたりと、実はかなりグロッキー状態だったのですが、今日の焼肉パーティでたくさんの元気をもらうことが出来ました。
さて、この焼肉パーティーで、僕は、要約すると次のようなことを話ました(話したことを完全には覚えていないので、若干違うかもしれませんが・・・)。
「僕は18日に道議会の本会議で、関与団体や農業開発公社に関する質問をする。実はこの質問は、親父が現役の時にやろうとした質問であったことを、自分が何気なく、『次回の議会は、農業開発公社に関する質問をすることになると思う』と親父に言った時に知り、非常に驚いた。親父は色々な『しがらみ』があり、議員からの忠告もあり、質問を止めなければならなかった。しかし自分にはしがらみがないので、この質問は絶対にやろうと思う。親子2代にわたって、ようやく日の目を見る質問であり、絶対に道民や農民にとってプラスになる質問であると信じている」
この焼肉パーティーに親父もいたのですが、この質問をすることによって、得たいと思っている結果は絶対に手に入れなければならないと本当に強く思っていることを、このブログをお読みになっている皆さんにもお伝えいたします。
その後、JRに飛び乗り今は札幌に来ています。何故か、大通り公園で自民党の総裁選挙の演説会を見ることになったのですが、正直な感想としては「今までの総裁選挙以上に人がごった返していたけれども、内容は余りぱっとしなかったのではないか」というものでした。
スピーチの内容に賛否があるでしょうが、「石破さん」の演説だけが「日本の国家像」を描き、群を抜いていた感じがしました。あっ!でも今回も、私の後援会の方々は是非「麻生さん」でお願いします。政治家はスピーチが全てではありません。スピーチ嫌いの政治家の僕が言うのですから、間違いありません(笑)