沈没寸前の船で最初にしなければならないこと
今日は明日の議会の最終日を控えて、常任委員会（環境生活委員会）と特別委員会（北方領土対策特別委員会）に出席をしました。二つとも大きな問題もなく、すんなり委員会は終わりました。
今定例会は明日に終わりますが、この会議で「道州制」や「道の財政立て直し」「景気雇用対策」「道の関与団体の見直し」等々、多くの緊急的かつ重要な案件について議論が深まったとは僕は思えていません。沈没寸前の船に乗っているのですから、その船自体の「修理」の話を一番しなければならないのではないかと思うのです。今後これらの問題を解決していくように勉強をしながら質問をしていく必要性を強く感じています。
今日は久しぶりに友人とススキノに出てきました（伊達と赤平の親友です）。僕はほとんどお酒を飲まないので（晩酌をしたことが生まれてから一回もありません！ちなみにタバコも吸いません・・。）、ススキノに私的なことでは飲みに行きませんし、行くときは会合等ですので、今夜は久しぶりに楽しみにしてススキノに出ました。やはり仲間というものは良いモノで、夜中まで色々な話をして盛り上がりました。たまにはこういう飲み方は良いモノですよね！僕はストレスというものを溜めないタイプなのですが、それでもなんだか元気になったような気がしました。
追伸 最終日に向けて、非常に慌ただしい日程が続き、日記の更新が今後遅れる可能性がありますので、ご理解をお願いまします。近頃更新が遅れると「あー、一日１００人の人がこれを見ているのに申し訳ないな・・」と思うのですが、僕も人間で限界がありますので（笑）、夜中まで会合があったり、朝食会からびっちり会合や議会があるとどうしても日記を書くことが出来ないのです。もし、日記が更新されていなかったら「忙しいのだろうな・・」と思って大目に見てください。始めた当初は「毎日ではなくたまに日記を書けない日もあるだろうな・・」と思って始めたのですが、今まで書かなかった日がありませんので、これからもどんなに忙しくても毎日書きますので、更新されていなくても懲りずにまたホームページ来てくださいね！
