残念、献血ができない体に・・・
今日は、事務所に本当に多くの方がお見えになりました。近頃は移動で多くの方がお見えになります。第五旅団の副旅団長が着任の挨拶にお見えになりましたし、十勝支庁長も本庁の「経済部長」になり挨拶に見えられました。
昼は、防衛議員連盟の十勝支部の富井市議(事務局長)と打ち合わせをしましたし、結構ばたばたと時間が過ぎていきました。
が・・・、何故か原因不明の腹痛に見舞われ、たいしたことは無かったのですが今日の夜は街に出る用事があり、前回の風邪で結構懲りていたので、早めに家に帰り安静にしていました。今はすっかり治っています(今は夜中の1時です!)
そうそう、健康で思い出しました。僕はいつも極めて健康で、血液検査も一度も引っかかったことがないのです(厳密には貧乏大学生だったとき「栄養 失調」で唯一引っかかったことがあるのですが・・)。献血も結構していて、いつも「成分献血」を行っていました。臓器提供意思表示カードも常に持って歩い ていて、死んだら臓器も全部他人に上げても良いと思っていました。でもこれだけ健康だと思っているのに、もう僕は「献血」も「臓器提供」も出来なくなって しまったのです。
それは、厚生労働省が、「一九八〇年から九六年にかけ、イギリスとフランスに一日以上滞在していた人の献血を禁止し、臓器提供も同様に禁止する」 と決めたからです。僕はイギリスにもフランスにも行っていたのです。本当に残念ですが、ヤコブ病という病気が外国に住んでいた日本人に発生したことを考え るとしょうがないことですね。でも、もう献血でも人の役に立てないと思うと本当に寂しく感じますね・・・。
これが僕の財布に常に入っていたカードです。もう、必要無くなってしまいました・・・。
追伸 今日の夜は、久しぶりに帯広の街に繰り出しました。僕の友達2人(僕の政治資金団体の会長と若手の会の会長)と飲みに出たのですが、本当に楽しい時間を過ごしました。僕は夜、行事以外ほとんど飲みに出ないのですが、気心の知れた仲間と色々話が出来て本当にリラックスが出来ました。