次回の議会での質問について
昨日の自民党帯広支部の会議と本日の自民党11選挙区支部の会議で、自民党は今年4月の帯広市長選挙において「上野敏郎帯広市議会議長」を推薦することを決定しました。
これで、僕は道民の方々から頂いた要望への対応や質問の準備の為に少し時間を割けそうです。
ちなみに、今月から始まる定例会においての質問ですが、例えば「アイヌ政策に関する質問」をすることになりそうです。
実は、僕のアイヌ政策に関する質問により、現在“道庁と道教委による調査”が行われていますが、その結果が今月の20日頃に出される予定であり、僕はその結果を見てから「アイヌ政策の質問をするか否かの判断をしよう」と考えていたのですが、そんな悠長なことを言っている場合ではないようです。
僕は、昨日のブログにも書きましたが、アイヌ協会に関する新たな動きや情報を勘案すると、僕は速やかに質問をする必要がありそうですね。
ただ、この件の質問を作る際は、必ず“裏づけ調査”や“証拠”等を押さえる必要があり、膨大な書類にも目を通さなければならないので、かなりの体力と時間を消費してしまうでしょうね・・・。
僕はこの他にも、某公益法人や学校給食、道の森林政策、教員に対する研修、道の関与団体の子会社、等々に対して質問をする準備に入っており、質問の準備の為に、僕は来週「永田町近辺」をウロウロしているでしょう。
また、多くの道民の方々から受けている「外国人に地方参政権を付与する問題への毅然とした対応」等の要請についても、議員として“しっかりとした結論”を出さなければならず、バタバタした日が続きそうです。
今日、僕は帯広市で行われた「第25回建国を祝う市民の集い」に出席をしました。僕は、ステージの上に掲げられた“国旗”を見ながら「日本国民は自国を今一度しっかりと見つめ直す時期に来ている・・・」と、ずっと考えていました。
【追伸】
今日は、僕の選挙における遊説隊長のお母さんの葬儀に参列をしたのですが、本当に悲しい葬儀でした。お世話になった方とのお別れは本当に辛いものです。