柴田君と佐藤君が議員インターンシップで
2004 年 9 月 1 日（水）23:29 | | |
今日、ＮＰＯ法人ドットＪＰの議員インターンシップで、２人の北大生が僕の事務所に来ました。２人は５日まで僕について、「政治家とは何をしているのか？」「政治とは？」などを勉強します。僕も一人前の政治家ではないのですが、普段何をしているのかを伝えられたらと思っています。（泊まりも僕の家に泊まっています！）
このような若い世代の方が、「政治」自体に興味を持っているのも嬉しいことですし、このよう学生に「政治」を伝えると言うことも「政治家」にとっても大切な仕事だと信じています。この二人が少しでも政治や今の日本の問題を真剣に考え、そして仲間にその思いを伝えて行ってくれれば、それは大きなことだと僕は思っています。
さて、今日はいつものように色々走り回りましたが、仕事が終わってから、僕の仲間と大学生の２人で懇親会を行いました。この仲間の会は「帽子の会」（4月16日の日記にも出ている会です！）で、インターンシップの大学生と色んな話をしてもらいました。
「北海道には新幹線が必要か？」などという議論もしましたし、腕相撲など、意味不明なこともやっていました。後から大学生に感想を聞くと「圧倒されました」と言っていましたが、僕の仲間に会ってもらって、色々な話をしてもらって本当に良かったと思っています。
北海道も帯広もそして日本も、今大変な時期に来ています。多くの若者が、色々な意見を出し合いながら、この地域のことを考えているということを伝えられたと思っています。
僕の所に来た「物好きな２人」を写真でご紹介します。
写真１ 柴田君です。北海道大学経済学部の３年生！身長が１８７ｃｍ！！なのです。
写真２ 佐藤君です。北大農学部の１年生。清水町出身で、「やけに熱い」学生です。
