北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

今日は札幌に来ています。時間差で色々な方が議会に来て、相談や陳情をうけました。

近頃は、何故か「名指し」で相談を受けることが多くなってきました。また、多くのマスコミの方やジャーナリストの方からも連絡が来るようになりました。
今日も「国籍法改正に関する意見書」について、東京のジャーナリストの方から連絡がありました。僕が、議会で調整をしてこの意見書を道議会から国に出したことを、何故か知っていました。色々な方から名指しで連絡が来るようになったのは、マスコミとインターネットの力だと思っています・・・。
夜は、日頃大変お世話になっている道の職員の方々と忘年会をしました。本音を話せる職員ばかりで、定期的に行っているこの懇親の場は、自分にとって大切なものとなっています。
この場でも、昨日の「サンデープロジェクト」の件が話題になりました。「質問と答弁が一言一句同じなのは問題だけれども、質問の前の意見交換がなければ、内容の濃い質疑が出来ない場合もある」ということを職員も感じていました。

僕が質問を作ってから答弁をもらうまでの間、道職員とかなりの時間を割いて、激論を繰り返しているという実態があるということも知ってもらいたいのです。一方的に「学芸会」などと、さも「仕事をしていない」というように一方的に批判をされていますが、議員と職員の厳しい意見交換の場面も放送をしてもらえば、我々が精一杯仕事をしていることも分かってもらえると思うのですがね・・・。
追伸　「本会議最中に、グアムの旅行パンフレットを見ていた議員は誰か教えろ」というメールが数通来ました。僕でないのは間違はありません（笑）！

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