朝の電話で腹が立っています
今朝、たまたま家にかかってきた電話に出てしまい立腹しています。「同和」を名乗る団体から「いつも人権問題に関する活動ありがとうございます。で、同和の団体が出来て85年で、記念誌を作ったので買って欲しい。価格は5万8千円(確かではありませんが、それ位の金額でした)です。事務所に送付するので入金して欲しい」と言ってきたのです。「貧乏議員だから買えません」と即答すると、すごんだ口調で「貧乏で政治が出来るのか?」とか「来年の選挙見守らせてもらいます」だの言って来るのです。
最初に「私は帯広に住んでいる者ですが」と言っているくせに、ナンバーディスプレーの電話番号は「東京の局番」だったり、胡散くさい非常に失礼な電話でした。結局は余り腹が立ったので、相手が訳のわからないことを言っている途中で電話を切ってしまいました。
この電話の向こうで、何人も後ろで同じような勧誘をしている声がしたので、組織だってこのようなことをしているですね。本当の同和の本部が関与はしていないとは思いますが「部落出身の我々を馬鹿にするのか」ということも言っていましたので、本当に人権問題に取り組んでいる人達にしたら、このような詐欺まがいの行為は迷惑以外の何ものでもありません・・・。朝から非常に不愉快な電話でした。政治家めがけて電話をしているようですが、組織だって東京から地方に電話をかけるということは経費もかなりかかるはずで、これは裏を返せば、こんな記念誌を買う政治家が結構いるってことですよね?びっくりしてしまいます。
(写真)僕の中では果物の王様は「マンゴー(それもアップルマンゴー)」なのです。大きいほうがそれですが、本日、見た目も味も全く同じで形だけ小さい「ミニ」のアップルマンゴーがあることを知りました。非常に衝撃を受け、思わず名刺と一緒に写真を撮ってしまいました!