北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　晴天の霹靂とでも言いましょうか・・・、僕は道議会の自民党政策審議委員会の副委員長をしていますが、実は昨日、蛯名政策審議委員長から「釧路市長選挙に立起しようと思っている」という電話がありました。

　副委員長としても、「あと２回の定例会を乗り切れば良い」と思っていたのですが、委員長が不在になり、今後、政策審議委員会をしてどうして行くのか、早急に仕切りなおしをしなければならなくなりました。

　これから「決算特別委員会」がありますし、第４定例会もあります。臨時議会の召集される可能性もあり、多くの議論をしなければならない来年の第一回定例会もあります。財政建て直しのローリングや、行財政改革の推進、また支庁制度改革の条例が施行できるか否か・・・等々、道政として大きな局面を迎える時期でもあり、残り７ヶ月余りですが政策審議委員会の役割が非常に大くなるることが予想されるのです。

　僕は「筆頭副委員長」ですので、他の３人の副委員長に「今後の対応について緊急会議を開く」ということを連絡しました。

　政治の世界って、驚くような展開が次々と起こるんですね・・・・。

追伸　今日は、自民党道連の次期衆議院選挙の選対本部長となる中川義雄参議と一緒に、色々な団体を回りました。その中で、農業関係の団体も回ったのですが、間違えて「北海道農業開発公社」に入りかけました。本当にギリギリでしたが、間違えて入ってたらどうなっていたんでしょう？その場の雰囲気は凍りついて、想像を絶する状況になっていたんでしょうね・・・。本当に危機一髪でした！