春よ来い
今日は、春分の日の振替休日です。休日と言ってもやることがあるので「休日気分」にはなれないのですが、天気はよいし、どこかにぶらーっと行きた いですね。堅い内容ではない日記を今日は書きます(本当は、福岡の地震、竹島、中国の台湾に対する法律、道警問題等々、書きたいことは限りないのです が・・・よく考えたら、このホームページに日記を書き始めると決めたとき、ネタが無くなるかもな・・・って思ったのですがそんなことは全然ありませんね。 常に何かが起こって、問題が常に発生して、僕が皆さんに伝えなければならないことが常にあって・・・議員になって「世の中が常に動いている」と強く感じる ようになりました。)。
さて、今日のような春の陽気の中、街を歩いていると、僕はワクワクしてどっかに行きたくなります。結構「ふらっと」旅に出てしまうタイプの人間なのです。
アメリカでの留学時代は、ワーゲンのビートルでアメリカ大陸を横断しましたし(アメリカのウイスコンシン州にいたのですが、急に思い立ってロサン ゼルスに行ったり)、日本の大学にいる時も貧乏学生ではありましたが、「青春18切符」なるものを買って(普通列車乗り放題の券)、何度も普通列車を乗り 継いで本州を旅したり(今考えると「苦痛」というか「修行」というような過酷な旅でしたが、良い思い出ですね・・・)、結構「風来坊」なのです。
もう、社会人になり、色々な役職をやらせていただき、今は議員になったのでそんな時間も無く、とても「風来坊」にはなれませんが、時たまふと「だれも知らないところで数日間のんびりしたいな・・・」と思うのです。
今日は昼と夜の長さが一緒ですが、遂に北海道にも春が来たかな・・という感じの天気でした。やっぱり春が来るとワクワクして、旅にも出たくなるような気分になるのかもしれませんね。
しかし、北海道の経済や財政は真冬の状況です。早く北海道に本当の春が来て、道民がワクワクするようなそんな「北海道」を議員として全力投球で作りたいです。
追伸 今日もふるさと銀河線について、調査をしましたがやはり存続は厳しい状況ではあると思っています。北見の会合では今日出される予定だった「存 続か?廃止か?」という結論を北海道側が27日に延期をしたようです。多分、これは明日の予算特別委員会での「知事総括(知事への直接の質問)」で「ふる さと銀河線」への質問がいくつかあるようなので、先に結論を出すのを避けたのだと僕は思っています。明日から道議会内では色々な意見が飛び交うでしょう。 しかし、冷静に見ると「存続は厳しい」という状況であるとおもうのです。どうなるか解らない状況ですが、道議会議員もこの問題を客観的かつ冷静に考える必 要があると思っています。