新年のご挨拶
皆様、新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、素晴らしい新年を迎えられましたことと、心よりお慶びを申し上げます。
さて、私は今年、北海道にとって「正念場」の年であると思っています。それはいかに「道州制の議論」をしっかりした形にし、地方自治体や道民に落とし込んでいけるのか?
「三位一体の改革」の中、どのように道政を舵取りしていくのか?
「道警問題」をいかにきっちりとした形で解決に導くか!
「財政立て直しプラン」を「後手」ではなくいかに「先手・前倒し」で実現をしていくか?
「景気雇用対策」に関していかに素早く結果を出していけるか!
「教育問題」も今年は大きな山場(教科書採択等)があり、いかに北海道の教育を素晴らしいものにしていくか・・等々、まだまだ数え切れない程の多くの問題を早急にかたづけて行かなければならないのです。
私は、道議会議員に立起した時の気持を忘れてはいません。道議会議員にとって一番重要な価値判断基準は「北海道のためになるか?道民のためになるか?」ということであると今でも強く信じています。その「気持」・「価値判断」を忘れることなく、今年も全力で全道・全国を走り回りたいと思っていますので、今年も昨年にも増してのご声援をよろしくお願い申し上げます。
また、今年からは皆さんと直接交流できるような「イベント」も後援会と一緒に企画をしていきますので、ご参加いただければ幸いでございます。
2005年度も皆さんにとって「素晴らしい一年」となることを心から願って、年頭のご挨拶とさせて頂きます。