新型インフルエンザの流行！
2009 年 8 月 23 日（日）23:55 | | |
ここのところ、帯広で新型インフルエンザが拡がっています。市内の高校では３名感染しましたし、帯広の保育所でも疑いのある児童がでてまったようです。
しかし、帯広だけでもこれだけインフルエンザが流行しているということは、日本ではどんなことになっているのでしょう。
実は、世界に目を向けると既に確認されているだけで、感染者は１５万人を軽く超え、死亡した方も８００人（！？）を超えているのです。実際に日本でも、新型インフルエンザで亡くなられた方が出てしまいました。
日本人は、今回の選挙を見てもわかるように「熱しやすく、忘れやすい」という国民性を有しているらしく、インフルエンザの対応にしても、これだけ流行の兆しがあるのであれば、つい数ヶ月前にマスクを買い求めたことを思い出して、しっかりと対応をすべきだと思っています。
今後、この新インフルエンザが変異するとも限りませんし、弱毒性といえども死亡をしてしまうこともあるのですから、しっかりとチェックを続ける必要があるのです。
全道の各地に保健所がありますが、これは道の管轄です。つまり、道議会議員の仕事の守備範囲ですから、この件についても、道がきちんと応をするように議員として目を光らせています。
追伸 ： いやー。各社の今回の衆院選挙に関する報道が、ずっと続いています。各地の情勢と全国的な傾向は、僕としても衝撃的な数字のオンパレードでした。実際に、色々なデータを各社から見せてもらいましたが、「こんなことってあるのか！」と腰を抜かしそうです。
