政策審議委員会は大忙し!
今日、僕は北方領土問題対策特別委員会がありました。殆どの議員は、午前中の委員会が終われば、今日の仕事が終わりとなります。
しかし、僕は自民党政策審議委員会のメンバーなので、委員会が終わってからがさらに忙しくなるのです。
まず僕は、筆頭副委員長として、午後一時から「意見書」に関する各会派の意見調整を行い(今回の臨時会においては、共産党以外が「賛成」で意見書を取りまとめることが出来ました!)ました。
その後、明日の「補正予算の臨時会」の質問に関する意見交換を「全ての部」と行いました。休憩が全く無かったのですが、意見交換が終わったのが16時30分。その後に財政課を呼んで「地方交付税」に関する勉強会を行いました。
それが終わると、政策審議委員会メンバーで今後の予定等の会議を行いました。
その後は「政審」とは別ですが、道庁職員と勉強会をかねて食事をしました。本当に「食事」だけではなく「勉強をしている」んだという証拠のために、こんな書類を見ながら食事をしているという画像を添付します(笑)
かなり忙しい「政策審議委員会」ですが、それだけ勉強になっているという実感はあります。次から次と、覚えることが出てきますので、議員は常に勉強をしていなければならないと強く思っています。
追伸 昨日は建設部に2本の質問をし、今日は北方領土委員会では1本の質問をしました。今日の質問は、質問の性格上「記事」にはならないとは思いますが、僕は「道は真剣に北方領土を返して欲しいと思っているのか。認識が甘いのではないか」という質問をかなり厳しくさせていただきました。