北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

主な活動

　東京での情報収集（道州制等の調査）。青年会議所時代に関係を作ることができた中央官庁の役人と意見交換等をしました。

　道議会議員って、探偵みたいな仕事なのです。質問をする時も、秘密裏に情報を集めて確証をとったり、内情を教えてくれるスパイ映画でいうところの「情報屋」（笑）がいたり、密告のメールや電話が飛び込んできたり（ガセネタもあるのです！民主党の国会議員はウラも取らずに質問をしたようですが・・・）と別に僕自体はやましくは無いのですが、自分の職場での不正や問題を教えてくれる方々に関しての情報は絶対に洩らさず調査をするので、秘密でこそこそって感じで調べることも沢山あります。僕は背広と私服のギャップが激しく（笑）、ばれたら嫌な時は私服で調べに行くので（次回の質問の道立施設にも私服で何度も調べに行っています！）全くばれません！

　今日の新聞で「自民党の中川政調会長が『地方自治体の職員互助会』への補助の削減が必要だと言った」という記事が出ていました。当然なのです。
　今までずっとその質問を僕は道議会でやってきているのです。結婚したら「とんでもない額の祝い金」が出たり、葬式のときも通常の会社ではありえない「香典」が出たりしているのです。僕は職員向けの互助会等のパンフレットはすべて手に入れて、熟読しているのです。はっきりいって与党の政調会長の発言としては「遅い」のです。こんなことはとっくにやっておくべきだったのです。まだ、これに関する問題は北海道にも多々あるので僕は追及を続けます。政治家は納税者の側に立っておかしな支出はどんどんチェックしていくべきであるのは当然ですよね。