憲法記念日に思うこと
2006 年 5 月 4 日(木)23:09 |
| | 今日はゴールデンウイークの真っ直中ではないですか!!議員になって曜日の感覚や休日がわからない状況が続いています。昨日は憲法記念日だったのに、パソコンが壊れた恨み辛みしか日記に書かないという、政治家としてあるまじき日記を書いてしまいました。
さて、憲法ですがいま、日本は憲法改正にむけて大きく動きだそうとしています。憲法改正に関して、それはそれは過激に反対をする政党や団体があります が、どうして自分たちの国のルールを自分たちで決めるということに反対をするのでしょう?社会は常に変化をしています。国も世界も常に動いています。その 中で、我々が我々のルールを時代に合わせて行くことは当然のことです。
何故、憲法改正=戦争となるのでしょう。その短絡的な思考回路を僕は理解できませんし、平和ぼけといわれ続けた日本でしたが、今は憲法改正に賛成の国民 が6割を超しました。日本を取り巻く国(韓国・北朝鮮・中国)の横暴で非常識な態度を見るにつれ、我々の常識を越えた非常識な国に日本が取り巻かれている 現実を日本国民が認識をし、それを「脅威」と感じ始めた現れだとおもっています。
戦争を行うために憲法を変えようと思う人は誰もいないのです。我々の生活、財産、自由を守るために憲法を変えることに反対する人たちが、こんなにも日本に存在すること自体が僕には信じられないのです。