帯広青年会議所の創立50周年に出席!
今日は、(社)帯広青年会議所(帯広JC)の創立50周年記念式典と懇親会に出席をしました。
僕は2001年に、この帯広JCの理事長をやりましたので、歴代理事長として出席をしたのですが、今日の式典で50年の歴史と、帯広・十勝におけるJCの人脈の凄さを実感しました。
この記念式典の中で、僕は一政治家として「そうだ!」と思うことがありました。
それは式典の中で、今年度の帯広JCの高橋理事長の「だめな政治家が沢山悪いことをして政治不信を招いている」という内容の発言に対してでした。
僕もその通りだと思うのです。本当に汗水を流して「世の中を良くしたい」「問題を解決したい」といって努力をしている政治家はいることはいますが、自分の利益の為に政治家になったような人や、全然仕事をしない政治家も僕はたくさん見て来ました。
帯広JCの式典での政治家に対する問題提起によって、僕は政治家として信念を曲げず、初志を忘れずに活動を続けなければならないと改めて心に強く誓うことが出来ました。
僕の場合、議会での質問の度に色々な方面から色々な雑音が入ってくるのですが、「そんなものに負けるな」と現役メンバーからエールを送られた気持ちになったからです。
追伸 僕が理事長の時に始めた、東北以北ではじめてのアダプトプログラムでの「クリーンキャンパス21(市民による清掃活動)」が、市長の挨拶でもスライドの紹介でも出てきて本当に嬉しかったですね。今年で7年目ですが、この活動を継続してくれた後輩に心から感謝をします。