帯広競馬場に行ってみました。
今日は帯広をうろちょろしました。で、今日はちょっと時間があったので、通りがかりで帯広競馬場に寄ってみました。別に競馬をするわけではなく、 実際に場外馬券場の競馬場がどんな感じなのかを見たくなったからです。ばんえい競馬は「市」の管轄ですが、赤字経営が続き今後、その運営について議論がさ らに活発になるでしょうし、なにより帯広市民として見ておきたかったのです!
今は帯広競馬場が「岩見沢」で開催されているばんえい競馬(馬がそりを引いて、いくつかの山を越えて走る競馬です)の場外馬券場になっています。
人は結構いました。偶然会場で支援者の方にあっていろいろ話を聞くことができたのですが、来場者は明らかに減っているようです。でも平日の昼間ですから、沢山人がいるのも変な話ではありますが、来ている方の年齢層は結構高かったですね。
競馬場の雰囲気は「ばんばの素人」を寄せ付けないような一種独特の雰囲気があってちょっとびっくりしました。で、配っているパンフレットを見て「ばんえ い競馬」が北海道遺産に登録されているのを始めて知りました(勉強不足ですいません)。この、一風変わった競馬ですが、地元の観光の一つの切り札になると 思いますし、この事業をどうしていくのか(このまま全道で行うのか?帯広だけで行うのか?等を含め)真剣に考えていかなければならない問題だと改めて感じ ました!
追伸 家に刑事が来たのです!家の近くのコンビニに強盗が入ったらしく、防犯カメラの映像の顔写真を持って聞き込みをしてました。新聞にもでかでか と出ていましたし、帯広も物騒になりましたね・・・。しかも家から目と鼻の先のコンビニで強盗なんて、自分が子供の時だったら考えられない事件です!