北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は体育の日でした。毎年この日に「帯広市のスポーツ賞・奨励賞の授与式」があり、僕は出来るだけ出席するようにしています。でも、国会議員と道議会議員の中で出席したのが僕だけであり、市会議員の出席も半分以下だったと思います。

　また、スポーツ賞の「成績部門・個人の部」の選手も、５人全員が欠席している状況を見ると、本当に「体育の日」に授与式を強行する必要があるのかという疑問を持ってしまいました。さらに、「賞」をもっと重みのあるものにするには、どうしていくべきか、もっと真剣に考えなければならないのと思うのです。

　でも、今日改めて実感しましたが「白樺学園高等学校」って、本当に凄い学校ですね。「成績部門」の受賞者の５人全員が白樺高校ではなのですか。

　今、色々な学校が「特色ある学校づくり」にチャレンジしてますが、間違いなく白樺高校はその成功例だと思うのです。また、このような素晴らしい学校が地元にあることは地元にとって大きなプラスであり、地元として積極的にバックアップしていくことが必要だと感じました。

　実は、僕が道議会議員になった最初の年、この授与式に出席をした時のスポーツ賞の功労部門の受賞者が自分の父だったのです。あの時だけは「欠席すればよかった」と思ったくらい「気恥ずかしかった」ですね・・・。