安倍幹事長との会食
午前中、新千歳から東京に飛び、東京で、安倍晋三自民党幹事長と会食をさせていただきました。勿論、2人で食事をしたわけではなく(自民党の幹事長と、新人のいち地方議員が差しで食事をできるわけはありません!)幹事長の秘書の方を除いて、10名で食事をしました。
政治家は僕だけであとは、皆さん大きな企業の社長さんや重役の方ばかりでその席の末席に座らせて頂きました。
今日、税調のドンと呼ばれた中山衆議院議員がお亡くなりになられて、安倍幹事長の到着が遅れましたが、本当に忙しい中、約一時間半、いろいろな話をさせて頂き本当に有意義な時間を過ごすことができました。(オフレコの話も飛び出したり、終始和やかな雰囲気でした)
やはり、安倍幹事長とお会いして感じたのは、非常に頭の回転の速い方だということと、記憶力が良いこと、そして何より、やはり今一番注目を浴びている政治家であり、一種のオーラがあったということです。
北朝鮮問題でもそうですが、被害者の立場になって考えることの出来る政治家であり、なにより「日本・日本人としての誇り」を忘れてはいない政治家であると私は思っています。この方とお会いをして本当に自分にとって大きなプラスになりました。
この、安倍幹事長との会食は、私が道議会議員という立場を今一度理解して、道民の立場に立って一貫した価値観を持って、正々堂々活躍できる政治家になら なければならないと再認識する場となりました。そして難しい希望ではありますが、幹事長の10分の1で良いのでオーラのある政治家にもなりたいと思いまし た。