嬉しい出来事
今日、一般質問が終わりました。質問が終了し、予算委員会が設置されました。本会議が休会となって、本会議では議論するよりも細かく議論した方が 良い案件に関して、部局毎に審議に入るのです!で予算委員会が設置されるのですが、僕は予定外に質問に立つことになったことは前の日記に書きましたが、さ らに今日新たな仕事が2つ増えました・・・。
一つは自民党道連の「道州制検討委員会」のメンバーに推挙されました。この定例会が終わる日に第一回の会合の予定です。もう一つは、自民党として 教育委員会に質問する人がいないということで急遽、僕が質問をすることになりました(教育に関しては、質問したいことが常に幾つかあるのは事実ですが、何 も知らないでしかも調べもしないで質問もできませんので、急に「質問」することになって慌てています。政策審議委員というものの大変さがしみじみと身にし みてきました・・・。何を質問しようかもうパニックってます・・・。)
今日の一般質問の知事答弁で嬉しいことがありました。それは、知事が答弁の中で「今後素晴らしい地域を作っていく上で住民の力を借りていく必要が ある」という旨の答弁をしたのですが、その例として「アダプトプログラム」を挙げたのです。道議会の本会議場で知事の口から「アダプトプログラム」なので す!
思い起こせば2001年、僕が(社)帯広青年会議所に理事長だったとき、素晴らしいメンバーの力によって初めて北海道に「アダプトプログラム(街の清掃 事業)」を導入したのです。あのときは「アダプトプログラム」なんて全然認知されていなかったのです。それがこの定例会で知事の口から「アダプトプログラ ム」が出てくるとは本当に不思議な感じがしましたし、嬉しかったですね・・・!
追伸 さてさて、家に帰ってきましたが、いきなり教育関連の質問何しようかかなり悩んでいます・・・。うーん。聞きたいことがたくさんあるけど、質問するくらい勉強もしていないのですよね・・・。