北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は朝から帯広で行事があり、朝一番で「大正農協のメークイーンまつり」に参加をしました。３２回も続いているイベントなのですが、今年も多くの人が訪れていました。

　実はこの「まつり」に出席した僕の目的は、例年とは別の目的がありました。

　それは、大正農協の組合長が今年の７月に「北海道農業開発公社」の非常勤理事に就任しているので、組合長に僕の一連の質問に関する話したかったのと、組合長の率直な考えを聞きたいということでした。

　今日は、組合長と色々な話をさせていただきました。そして、もし公社に関して更なる質問を続けると、「色々なところから責められるかもしれない」という　認識を持てた、自分にとっては「充実したメークイーンまつり」となりました。

追伸　僕の今年の７月１３日の日記に、帯広の大正地区の似平（いたいら）の運動会に参加したことを書いています。この運動会に参加していたのが全員「農業」の方で、実はこの運動会の冒頭の来賓挨拶で、「北海道農業開発公社について質問をする」と宣言をしていたのです。僕の話を聞いてうなずいている方が結構いたのです。このことが、今例会で僕が信念を持って「農業開発公社」の質問を行うことが出来た理由の一つでした。